- 日時: 2021/08/09 10:57
- 名前: かなもり ◆LRREueKqe. (ID: Ty3l7oXY)
- フレコ: 332587864503
おはようございまっす!!!(≧▽≦)
)「奪う倍速」は、雑談板の方にカルーク説明を載せてみたので、それでもピンときませんでしたらお申し付けください(書こうと思って入るのですが何しろ文章量がとんでもないことになる…)!
では、質問に答える前に、まず私が採用している理不尽の形を改めまして載せておきます。この形を基準としてお答えする質問もあります故…!
@AB CDE
@難解 (頭脳的)なし Aばか頭巾(献身的)我慢2つ Bリー夫人(非道)挑発 C汗っかき(動じない)妖気回復 D不死身 (頭脳的)ドケチング Eトホホ (非道)我慢、閃光
では答えていきまっす!!(≧▽≦)
○「Aの@に対するバフ」と、 「Eの敵に対する悪取り憑き」はどちらを 先に行うべきでしょうか? (初期前衛なども合わせて教えて頂きたいです。) *バフ→閃光で悪取り憑き→BEDで妖気回収 というような手順で合っていますでしょうか?
→ANSWERS 初期配置は問題はないと思います。決してABEといった配置はなさらぬようにしてください(笑) それだとただ攻撃を受けるだけのでくのぼうになってしまいます。 手順に関しては、それも一つの流れとして体に叩き込んでおくと良いと思います。ですが、もしDの妖怪に不死身を採用していた場合、不死身御膳系統の妖怪は他の妖怪に比べて10行動以上貯まるのが遅いので注意しましょう!(なので私はどちらかというと@CDで大っぴらに回収することもあります。) できれば「Aの@に対するバフ」を優先したいです。私はアタッカーを両方とも妖術役にしているのですが、物理アタッカーを採用していて、バフ役がとらネコである場合も同じです。ただし、(昨日の一戦目のように)閃光取り付きや速射相手など相手のペースを崩すことが優先と判断した場合は、躊躇なく閃光持ちのアク取り付きを優先してください。そうすることで(あの試合のように)アタッカーに妖気が行き届きます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
○妖気回収は@CDで行っても良いのですか? あまりにも大胆過ぎますかね…? (妖気回収はどこを優先すべきなどを、 試合展開や状況に応じて、教えて頂きたいです。)
→ANSWERS 先程の回答と少しかぶる点もあるのですが、その大胆さは全く問題ではないです。ので、一つのベストな流れをご紹介します。
1.初期配置状態で理不尽が取り付く 2.BEDで回収しつつEの閃光で取り付く 3.@CDで回収
この手順は、相手がお祓いすぐやるマンだった場合にかなり有利に立てる立ち回りです。相手目線でみたら、 1.まず相手が取り付いてきたのでお祓いする 2.壁を下げている間、また取り憑かれた、お祓い となり、「相手の〇〇がおはらいされた!」といった表示を連発させてくれるので、その間に安心して@CDで回収できます。ただここで注意すべきなのは、最初(理不尽の取り付きのやつ)の妖気回収を即座に行わないことです(あと一回つつけば妖気回収できるといったタイミングで3秒から5秒待機してください)。そうしないですぐに容器回収を行った場合、「〇〇をつついて妖気を回収した!」という表示と「〇〇がおはらいされた!」という表示とが出て、相手にサークルを元に戻す時間を与えてしまい、次の閃光取り付きがまた同じ妖怪に入って、まるで意味のないことになってしまいます(笑) ご注意くださいな!
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○ふさふさんや取り憑き無効壁には、 どう対応したら良いのでしょうか? (相手が妖気を回収しようとアタッカーを前衛に出し、 かつ壁を下げたタイミングで閃光悪取り憑き?)
*上記の事さえ出来なかった場合は、ただ耐え、 自然な妖気回復を待つしかないのですか?
→ANSWERS 私はその対策として、難解を採用しています。風弱点なので大きなプレッシャーになりえますしね(笑) ただ相手がふさふさんのみでなく「ふさガマ」の形を取っていた場合は、自分のリー夫人が取り付くだろうなといったタイミングに、C@Aへサークルを回すことをしたりもします。そういった場合、相手はメインアタッカーである難解にピンを指していることが多いので、怪魔である彼は多少の取り付きは避けてくれますし、ふさがまの形を取っている構成は初期配置の火力がかなり貧弱なので、狂ったHPをしている難解が落ちる心配もありません(笑) 相手が妖気回収をしたタイミングで閃光取り付きを出す、というのもとても良い手順です。私もよく使います。ただ、ふさふさん採用の構成はだいたい必殺が早く飛んでくるようなアタッカーを採用していることが多いので、その戦法を使うときはこちらよりも先に打たれることは覚悟しましょう。 ちなみに、リー夫人が落とされたあとの臨時壁として私は汗鬼を採用しています(結構助けられてます笑) 「上記のことができなかった場合」というのは、トホホギスがとりつかなかったり、取り付きをミスした場合のことを指すのでしょうか? でしたら自然回復を待つよりほかはありませんね(笑) 認めんにより動けなかったという場合を防ぐために汗鬼はかなりオススメです。
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○メインアタッカー2体についてなのですが、 かなもりさんはどんな基準で選んでいますか?
・悪取り憑き効果(つまり無属性) ・必中効果(老いゾーンか場合によっては嗅覚) ・相手アタッカー(壁?)に刺さる火力
これら考慮した上で、2体の組み合わせを 考えると言った感じですかね? (属性必殺はあまり向いていない気がします。 貫通魂装備が前提になりますかね。)
→ANSWERS 私が難解を選んだ理由を、攻撃面だけで論じるのであれば「必殺に取り付きあり」「必殺に属性なし」「壁に刺さる通常火力」すべて当てはまりますね。もし必殺で削りきれなくともつつきでダメージを与えられますし、やはり通常攻撃でもそれなりのプレッシャーはほしいので。 なのでその解釈で十分だと思います。そしてここでは、私が今まで実際に使って、良いと思った妖怪を羅列しておきます(笑)
「百鬼姫」 私の仲間にいる、かなり古参な方が理不尽に使っていました。黒鬼やプライ丼を除くすべての壁に良い通常火力が入りますし、必殺もかなり良い値を出してくれました(しかも取り付きあり)。さらにスキルの「のろいのおはだ」の効果で、トホホギスを当てられて妖気回収された場合でも火力が更に上がってくれて、短気武士を一発で落とせたこともありました。
「ヤミまろ」 水属性なのでアメノヅチにも大きく出れますし、通常攻撃は我慢モスを除く壁に良い値を出してくれます。あとは、何よりもスキルの「究極の闇」のメリットが大きいです。おいゾーンで必殺が肩透かしに当たったとしても、取り付きはできません。ですが、ヤミまろを作用した場合、そういった状況でもしっかりと取り付いてくれるので大きな力であることは言わずもがなであります(笑)
「ヤミキュウビ」 通常火力、必殺火力、素早さ、スキル、ステータス共にかなり上位のエリート妖怪です。この妖怪を使う場合はドケチングの装備をおすすめします。スキルのおかげで多少ダメージを受けたとしてもガンガン回復してくれますし、ウスラカゲである点でもリー夫人とは相性がかなり良いです。
「オロチ」 かなり「早い段階」で良い火力を出してくれる良い物理アタッカーです。虎猫と組めばほとんどの妖怪を弾き飛ばす準速射アタッカーになりますし、ツチパンとニョロロンを組めば、ただでさえ取り憑かれにくいリー夫人が更に取り憑かれにくくなります。
他にも、犬神、虫歯伯爵、煌めき、おねむの精など色々といますが、ぜひ色々と試行錯誤してみてください(笑)
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○必殺はノーモーションで相手アタッカーに、 確実に当てる事を優先で良いですか? (理不尽がなかなか発動しない場合は、 取り憑きモーション中にも狙って良いのですか? ここまで来るとプレイングの問題ですかね…。)
→ANSWERS もちろん、ノーモーションを優先して打っていってください! 取り付きモーションでもいけると判断した場合でも全く問題はないと思います。理不尽がなかなか発動しないといったことがおこらないように、私はリー夫人を短期育成ではなく非道育成して、スポクラは素早さガンぶりにすることでかなり脆いリー夫人に仕上げています。色んな所で常日頃から行っていることなのですが、リー夫人はかなり短期決戦型です。どれほど耐えるかよりかは、相手をいかに迅速に削りきるかが勝敗を分けると思っています。
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○アタッカー2体の役割的な所を考慮して、 どちらを先に打つべきといった必殺の手順など ございましたら教えて頂きたいです。
→ANSWERS 特にはありませんです! その場その場で臨機応変に打っていくように意識していくことが大事なので、その練習としてまずはリー夫人をひたすら使いまくってアタッカーの特徴や行動順をよく観察し、その時に応じた手順を組み立てていくようにしてみてください。なるべく手順は設定しすぎず、あ、次これしようとその場で決められる力も必要です。
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まだまだお伝えしたいことは山ほどあるのですが、正直リー夫人はいかに戦いまくったかの経験に比例して強くなっていきます! 何かまだわからないことがあったり、実際に実験台になってほしい場合はマジで遠慮なく言ってください!!
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