Re: 倍速・倍加について( No.28 )
  • 日時: 2022/10/16 00:47
  • 名前: ネッシー ◆8HAMY6FOAU (ID: hoZ.nUYR)

えー、まずは倍速についてですね。
倍速パとは
パーティー編成のみのコトではなく
閃光魂を利用した、(キャンセル術も)
「彼我の行動順を把握した6体総掛かり戦術」のコトであり、
対戦相手のパーティーや操作に応じて、
倍化手順や倍化対象が複数種類存在し、
流れが1つに固定化されたものではありません。
つまり、相手のPtによっては、
・即倍加が良かったり
・通常倍加が良かったり
・2段倍加が良かったり
・変則倍加が良かったり
するわけです

〇で、次に閃光魂についてですね。
簡単に言えば、閃光を使うと
行動順が「逆回り」になります
俗に言う閃光シャッフルと言う奴です
本来行動するはずの妖怪の前に閃光をかけると↑の妖怪が後回しになるのは、そのせいです。

他にも閃光魂には効果があり、
閃光魂が発動された時点での敵味方どちらかの面で、「倍加」というものが起きます
「倍加」とは
・本来閃光がなかったら行動していた妖怪がいない面にいる妖怪(敵or味方)
・閃光役以外の妖怪
に行動権が、付与されることです

「行動権が付与」されると、
そのターン内に行動することができます。
↑これは既に同じターン内に行動していても有効です。
なので1ターン内に同じ妖怪が2回行動することが、可能な訳です。
↑これを「2回行動」と言います。

倍速パーティーは、
この2回行動を利用して自軍の行動数を、増やしながら戦っています。

ちなみに「閃光シャッフル」も「倍加」も
後衛には影響を受けません。
↑これを利用しているのが、
行動権の保護・もしくはキャンセル技術というやつです。
自分はキャンセル術を習得していないので詳しくは教えられません。
ただ倍速同士の戦いでは必須の技術であることは間違いありません。

まだまだ続く〜倍加方法について〜
nameko — 2022/03/12
次に倍加方法について解説ですね。
今回は4つの倍加方法を解説?したいと思います。
@「即倍加」
超簡単に言うと「しのぶ式」と同じです。
くへね御用達の倍加方法ですw
使う場面としては、
※ほとんど無いです。※
相手のすばやさが自分軍を上回っている
尚且つ!
時間がない時(低ランクえんら魂積み等がいるとき.)
ぐらいです。
ただ「しのぶ式」と違う部分もあり、
412→365で倍加した後、456にせずに待機します。
これをすることによって倍加後の受けが
本来3回の所を2回にできる場合があります。
2回の時は連撃の途中で3回目の攻撃が割り込んできます。←この辺は理解しなくてもOKです。

warning︎しのぶ式は倍速じゃない!っていう人もいますが、これを使用しないといけない場面もあるので、自分は倍加方法として
入れました

A通常倍加」
これが1番スタンダードな倍加方法ですね。
倍加の仕方は即倍加の時と同じです。
違う部分は

・倍化前に自パ前衛に通常行動をさせる
(何体で切り上げるかは場面毎に判断する)ことです。
倍加前の通常攻撃+即倍加と同様な倍加
=通常倍加です。
もちろんこちらの方が行動数は多くなってます!
・早めに敵を消し去りたい。
・総攻撃で壊したい
・果実系がいる時。
・ノヅチ相手
こういう場合に使います。

B「2段倍加」

2段倍加が、上記の倍加方法と異なる点は、連続して倍加していないことです。
これは、
「本来行動するはずの妖怪が後回しにされる」
という閃光魂の特性を最大限にいかした
倍加方法ですね。
もちろん、せつなさんが考案しました♡

やり方としては、
@倍化前に自パ前衛に通常行動をさせる
(何体で切り上げるかは場面毎に判断する)
A1段目の倍化を行う(412)
B行動順を飛ばす妖怪を除く相手パの2体の行動を消費させる
C閃光妖怪を除く自パの2体の行動を消費させる
D2段目の倍化を行う(365)
(すると、再度行動順飛ばし出来るので…)

これが1番刺さるのは、

・相手のptが1アタッカーのとき
・相手のptが1取り憑き役のとき
・相手のptに回復役がいるとき
です。
ともともが殆どの試合で2段倍加を使っているのは本当の倍速つかいとしては、
良くないことです。

C「変則倍加」

これはその名の通り変則的な倍加方法です。
まず普通の倍速だと、バフを掛ける対象は武士・赤鬼・天狗やジバsですよね。
しかし変則倍加は虎猫にバフを掛けます

倍加方法としては、
@倍化前に自パ前衛に通常行動をさせる
(何体で切り上げるかは場面毎に判断する)
A1段目倍加(412)1.2が倍加
B2段目倍加(456)4.5が倍加
※左右反対でも問題ありません
・赤鬼仙人
・我慢削りを速攻で終わらせたい
・カチカチpt
・結論pt
などに対して使用することがおおい


どーぞ。