- 日時: 2021/09/20 20:35
- 名前: ニコライニキ ◆8WuT97A1eU (ID: e8p7Rs0P)
アニキのニキですよ
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俺「おい、嘘だろ…?」 その声とともに、 「バリーン」 という不協和音が広がった。 「ベチャッ」 この姿にそこに居た3人は絶望した。 俺「なぁ、俺達ずっと一緒に居たよな…?」 「絶対に離れないって…。っく…。」 「返事しろよ…。なぁ。」 「うぅ…ひっく。」
泣き崩れた俺を、母と兄が慰めてくれた。 冷静になった俺は現場に戻り再度そこをみた
兄 「これは…。うっぷ」 兄は吐き気を催したようだ。 俺 「なぁ、遊びに行こうぜ 。」 もう居ないのに、もう会えないのに。 俺はなんども話しかけた。
そこに、友達がやってきた。 友「なんだ…?これ…。」 そうだ。それは原型をとどめてなかったんだ
ー1話 ENDー
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