- 日時: 2021/09/20 20:59
- 名前: ニコライニキ ◆8WuT97A1eU (ID: e8p7Rs0P)
ニコは、あいつの亡骸の写真をとった。 そこには生臭い臭いが充満していたが、 懐かしいような、悲しいような。 そんな匂いがした。 ニコ「行こっか。!」 兄「そうだな…。」
ニコ一同はスーパーへ行った。 そこにはあいつが居た。だが、あいつと まったく同じものは無かった。 ニコ、兄「ここにも無いか…。」
別のスーパーに行くと、そこには居た。 確かに居た。 『とろける濃厚たまごブリン』 そうかかれた物が売っていた。 これだ、これに違いない。ニコはそう感じた
ーー帰宅ーー
ニコ「モグモグモグ…。ゴックン」 自然と涙が出てきた。 あの時落としたプリンが、俺に話しかけて くれるような気がしたんだ。
兄「遊びに…行こうぜ」 ニコ「おう!サッカーな!」
元気な声が辺りに響いた。
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ラノベ 『さよならプリン』 をご愛読して頂きありがとうございました。 またさらに精進して参ります!
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茶番終わった…。疲れた。 耳かゆい
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