Re: 電子教材終わらせて説得したんで復帰( No.844 )
  • 日時: 2021/10/10 15:13
  • 名前: リトン (ID: SxxAsLKd)

【エリートオロチ】転生編H

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百鬼姫、焔天狗、ヤミキュウビ
どれも電神とそこまで変わったことは言わなかった。
こちらも、一ヶ月ほど進展がなかった。
なので作戦としては、幹部を一人ずつ潰していく形である。

カイム「エンマ様、ヤミベンケイの居場所を割り出しました。どうされますか?」
エンマ「ああ、ゆき≠ノやらせる。」
カイム「本気ですか?第一、あの子はまだ…」
エンマ「いや、あの子はこの一ヶ月間、血のにじむような努力をしてきたのだ。これを見よ。あの子のステータスだ。」

ランク B
ゆき(ゆきおんな)
レベル 86
妖力 235

カイム「レベル…86!?」
「そんな、私でさえ79なんですよ!?
あんな小さい子が…」
エンマ「そうだ。だから、ヤミベンケイを任せる。
貴様には、彼女のサポートを頼む。」
カイム「り、了解しました。」
カイムは複雑な表情をしている。


エンマ「ゆきよ、貴様には、ヤミベンケイを討伐してきてもらう。
貴様はこの一ヶ月で強くなった。
そろそろ冒険もいいだろう。」
ゆき「ヤミベンケイって、幹部じゃないですか!?私にはむりでしゅーーー!!」
エンマ「何を言っている?
貴様は、貴様自身の弱点である炎を使う、ミツマタノヅチを倒しただろう?」
ゆき「…!」
エンマ「さあ、行ってこい!」
(エンマ「カイム、任せたぞ」
カイム「はっ」)

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カイム(くっ、素早いな…
追いつけん…)
ゆき「私がやるんだ…!
お姉ちゃんのために!」
ゆきは、指定された場所に、ついた。
ゆき「本当にここで、いいんだよね?」
ゆきが来た場所は、ホストクラブだった。

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いつ終わるのかな?
100話くらい?w