Re: 電子教材終わらせて説得したんで復帰( No.856 )
  • 日時: 2021/10/10 17:00
  • 名前: リトン丸 (ID: SxxAsLKd)

【エリートオロチ】転生編11

ゆき「エンマ様、ただいま帰りました!」
エンマ「おお!おかえり!倒せたのか?」
ゆき「もちろんです!」
エンマ「やるじゃねえか、ハハッ」
ゆき「ふふっ」
エンマ「ところで、レベルはどうなった?」

ゆき
ランクB
レベル99 次のレベルまで0
妖力 301
性格 純粋で聡明
精神年齢
4→16

エンマ「ついにレベル99に到達したか!やったな!」
ゆき「はい!妖力は480には届きませんでしたが…」
エンマ「ああ、それについては問題ない。力を高める方法ならある。貴様、妖怪をやめる覚悟はあるか?」
ゆき「え……?」
エンマ「言葉の通りだ。今のままでは、うんちどころか、焔天狗にすら勝てぬぞ。そして、ふぶきのことも救えない。」
ゆき「え…そんな、私にはできませ」エンマ「無理じゃない!お前はできる。何のために修行を積んだんだ!そうやってウジウジするためか?違うだろう!」
ゆき「でも…」
エンマ「お前が修行を積んだのは、ふぶきを助けるためだ!うんちにやられっぱなしでいいのか?」
ゆき「……私は……私は…、戦います!!」
エンマ「そうだ!その意気だ!
もう一度問おう。妖怪をやめる覚悟はあるか?」
ゆき「はい!神にでも何にでも、なってやりますよ!!」

エンマ「わかった。では、こっちに来い。」
ゆき「…?」
エンマ「貴様、そんな格好で恥ずかしくないのか?」
ゆき「・ ・ ・ キャああああああああ!!!」
エンマ「はあ…」
ゆき「みました!?みましたよね!?絶対ゆるさ」エンマ「術の構え『紅蓮地獄』」
「静かにしろ、皆疲れて寝てるんだぞ」
ゆき「…ごめんなさひ」




エンマ「この中から、重ね着(見た目装備)にする。好きなものを選べ」
ゆき「うーん、どれにしよう…」

〜二時間後〜
ゆき「うーん、どれにしよう…?」
エンマ「はやくしろよ」
ゆき「だって、ぜんぶかわ」エンマ『覇王閻魔玉』
エンマ「じゃあ、コレね!」
ゆき「あああああ!!

…はい」
エンマ「今日はもう休め」

__________________________________

友達の好みの作品から引用
書いてて思った。
ゆきの性格、変わりすぎじゃね?
16歳だし仕方ないか。(雑な設定)