- 日時: 2021/10/11 20:28
- 名前: リトン (ID: h9svRZ50)
【エリートオロチ】転生編18
〜妖魔大戦〜
クマ『ひとだま祭り・糞』 あたりにうんちのような球が浮かんだ。 クマ「この球に触れてみろ!一瞬で死ぬぞ!ヒャハハハ!!」 エンマ、ゆき は、華麗に回避し、クマに攻撃を仕掛けた。 エンマ『煉獄バースト』(コマさん改良) ゆき『クリアブレイド』 クマ「効かないよぉ」 二人の攻撃は吸収されてしまった。 クマ『煉獄ブレイド』 二人の攻撃はそのまま返された。 クマ『火炎放射』 エンマは避けた。 ゆきは、炎を凍らせ雪玉にして、クマに投げつけた。 クマ「炎を凍らせたのか…。この弱い攻撃だなあ!ハハハ」 そう言ってクマは攻撃を手で受け止めた。 「おぉ、ゆき ちゃんを感じる…」 そう言った瞬間、雪玉から氷のイバラが飛び出し、クマを捕らえた。 ゆき「やった!」 クマ「こんなので勝ったつもりでいるのか?」 クマはイバラから抜け出し、ゆきの首を掴んだ。 ゆき「くっ」 クマ「ここで食べてあげてもいいんだよぉ〜?」 エンマ「ばか、舐めすぎだ。」 クマ「なにっ!?」 ゆき『時間凍結』
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〜凍った世界〜 エンマ「ナイスだ、ゆき」 ふぶき「ちょっと二人とも!仲間はずれにしないでよぉ〜」 ゆき「お姉ちゃん! よーし、早くうんちをやっつけちゃおう!」 エンマ『覇王閻魔玉』 ふぶき『突撃ラッシュ』 ゆき『氷晶乱舞』 ドオォォォォォ
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三人の攻撃は、クマに当たった…はずだった。 クマは、煙の中から現れた。 クマ「ざんねぇん」 三人「!」 クマ『脳天かちあげ』 クマの手に持つうんちのステッキ≠ェ、三人の体を吹き飛ばした。 三人「ぐっ…なぜ!?」 クマ「簡単だ。君たちの攻撃を吸収したのさ。」 ふぶき「はあっはあ」 エンマ「どうすれば…!」 ゆき「わかった! 二人とも、聞いて!」
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ゆき「あいつのスキルうんちく≠ヘ、一定の威力までの攻撃を無効化する。というものよ!」 ふぶき「どうしてわかるの?」 ゆき「私たちの攻撃を受けたとき、必ずうんちくを挟むの!」 エンマ「なるほど、な つまり、あいつの口を塞げばよいのだな?」 ゆき「そういうこと!」 エンマ「よし。では、口を塞ぐのは俺がする。二人は攻撃するんだ。」 二人「了解!」
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クマ「話は済んだか? では、こちらから行くぞ」 クマ『核:炎王の剣 陽炎』 エンマ『核:青龍の魂 水神の大滝』 「てめえは少し黙りやがれ!」 『核:プロレス技 ドラゴンスリーパー!』 クマ「むぐっ!?」 ゆき、ふぶき『合技・ブリザードスピア』 その氷槍は、クマの右腕を吹き飛ばした。 クマ「ぐああああああああ!!!!!」
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戦闘シーン、大変… 伏線も、大変… 大変大変大変大変大変大変大変大変大変大変大変大変大変大変大変大変大変大変大変大変 |