Re: 【依存症対策局】雑談スレ!( No.360 )
  • 日時: 2021/09/20 22:32
  • 名前: ニコライニキ ◆8WuT97A1eU (ID: e8p7Rs0P)

裕太「おはよ…。」
なにげない裕太の一日が始まる…。
はずだった。
ギャル姉「裕太じゃん最悪!」

ギャル姉はとても嬉しそうだ。

母「おはよう裕太。朝ごはん出来てるよ」

裕太「お腹すいたぁ…。」
「(なんだか寝付き悪いなぁ)」
と感じながらも学校へ行き放課後、圭と
レストラン行くことに、夕日に照らされた
赤い道を歩いて居ると、圭と、圭の彼女だ。

圭「やっほー裕太!」

裕太「やほww(キモヲタ特有の笑い)」

圭彼女「こんにちはー。」
彼女は何か浮かれない様子だ。

急に尿意が来て、食事中にトイレへ行った。
そして戻るとき、圭達の争う声が聞こえた。

圭彼女「あんなキモヲタが来るなんて聞いて    ない!!来なきゃよかった。」

圭「は?俺の親友馬鹿にすんなよ。」

裕太はそんな風なやり取りをずっと見ていた

すると急にお腹に激痛が走り、倒れこんだ。
「ドタッ」

圭「裕太!大丈夫か!!」
圭は泣きそうな顔で言った。

裕太「(こんな優しい友達が居て俺は幸せ者   だなぁ…。)
「だ、大丈夫wwwこけただけwww」

その後ろで圭彼女は俺を睨んでいた。

裕太「我wwお二人の邪魔のようだしww
   帰るでござるwww」
裕太はバッグを持って走った。

裕太「もうすぐ家だ…。もうすぐ…」
すると、またあの激痛が来た。
ピカッピカッと四方八方に白い光が出て、
裕太は気絶した。

???「おい。起きろ」
と言われ、裕太は起きた。
そこには何もない真っ暗な空間だった。

???「お前から喋ることは許されない。
   俺は死神だ。お前に余命を伝えに来    た」

裕太「え、いやその…。」

死神「おっと質問は受け付けないぞ。君には   私からの質問に答えてもらう。」

死神の姿は圭の酷似していて、イケメン
だった。

死神「おっと。もう時間のようだ。
   また会おう。」
死神はスッと消えた。
そしてまた四方八方がひかり、目の前は
真っ白な天井だった。

裕太「病院…?」

横には死神が立っていた。