Re: 【依存症対策局】雑談スレ!( No.380 )
  • 日時: 2021/09/21 13:40
  • 名前: ニコライニキ ◆8WuT97A1eU (ID: fXu0ZeLe)

38.4の熱で早退したニコライです。
さーて。続き書きますかぁ♪

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そこから三日後。
兄「もう退院していいってさ。」
唐突に告げられた。

裕太「え、あ、ほんと?」
「(死神なんて…。俺の妄想か。)」

三時間後。手続きを終え家に帰宅した。

姉「おかえり」
母「…おかえり」
裕太「…??? ただまw」
姉と母は悲しいそうな目で俺を見ていた。


兄「裕太…。」
姉「」

姉は涙を浮かばせていた。

母「こっちに来なさい。」
天使のようなやさしい声で言った。

裕太「う、うん。?」

母は抱きついて涙を流していた。

裕太「いやちょwwwどうしたんwww
   なになにwwww」

兄「裕太。裕太…。えっとな。その…。
  お前はさ。後余命がその…。
  二年…。らしいんだ。」

裕太「(いや、後六ヶ月だったはず…。)」

すると、声が聞こえて来た。

死神「お前の余命はあと六ヶ月だ。」

裕太「(そう…だよな。)」

裕太「え…。いや…。えっと…。」

裕太は初めて知ったようなフリをした。

兄「お前には胃に癌があるらしいんだ。」

裕太「え…。治んないの…?」

兄「もう…末期らしい…。」
「何か強烈な腹痛が合ったりしなかったか」

裕太「あ、あったよ…。」

兄「前から違和感はなかったか…?」

裕太「あったけど…。無視してたよ。」

兄「例えば…寝付きが悪いとかはあった    か?」

裕太「」

そうだ。一年前、寝付きが悪くなった時。
そこからが裕太の歯車は狂ったのだ。

姉「裕太…。これ。」

裕太「なに?これ」

メモだった。少年の字だった。

姉「昔裕太が書いたメモだよ。
  『死ぬまでにやりたいこと。』」

「これ…全部やろうよ。」

裕太「え…?」

母「裕太に何度も私は救われた。
  手伝ってあげたいんだよ。」

兄「準備もあるし、五ヶ月後とかでいいか?
   姉は受験もあるし。」

裕太「あ…。」

五ヶ月後、それは死神が裕太に告げた
余命だった。

兄「ん?」

裕太「何でもないww楽しみにしてるよw」

苦笑しながら言った。

裕太「(そういえば、カレーを作るって書い   てあったな…。)」

そして、5ヵ月経つ4日前。
裕太の体が急変した。
家族団欒でテレビを見てる途中、
裕太はまた四方八方に白い光がチカチカ
しているのが見えた。

裕太「皆何か言ってる…。」

泣いているようだ。

姉「裕#‰♭!!あ#((あ^あ♭」

はっきり聞き取れ無かった。

そして、また真っ暗な部屋に居た。

死神「もうやり残した事は無いな…?」

裕太「後…一つ…。」

白い天井が見えた。
病院だ。
深夜4時。
姉はなきじゃくってソファーに座り、
兄は放心状態だった。
俺が話せるような状態になり、話を聞くと、
突然泡を吹き、痙攣していたらしい。

危篤状態だったのだ。

そこから三日。段々視界がぼやけたり
手足に力が入んない事から、死を確信
していた。

ガラガラガラ…。(扉の音)

意識が遠のいて行く。

裕太「(圭…か…。)」

圭「裕太!!!おい!!!!死ぬな!!」

心電図はピーピーピーとなっていた。

裕太はそっと圭の手を握った。

圭「おい!!!!!!」

裕太「(ごめんな。ごめんな。
    圭ともっと一緒に居たかったなぁ。
  ごめんな。ごめんな…。)」

ピーーーーーーー・・・・・・・···

姉、母が駆けつけた。
姉「裕太あああああああ!!!!」
母「裕太…。」

二人とも大粒の涙を溢していた。
姉は鼻水をたらしていた。
裕太はもう手遅れだった。

裕太「汚ねえなぁ。姉w」

裕太は死語の世界で見ていた。


姉、圭、母は裕太の家に帰った。


「バタン」

冷蔵庫が閉まる音がした。

姉「なんだろ…。」

冷蔵庫の中には鍋が入っていた。

圭「え怖。」

姉「これ…カレーじゃない?」

母「そうみたいね…。危ないから
  捨てておきましょう」

まだ暖かかった。

姉は何も言わずに鍋に火をかけた。

皿に盛り。一口食べた。

姉「美味しい…。」

母「あら、これ裕太のカレーじゃない?」

圭「美味しいですね…。裕太…。」

圭と姉はまた泣いた。

ーーー遡ってーーーー
死神「おっと。そろそろ行こうか。」
裕太「あぁ。」

裕太はやり残した事があると言い少しだけ
現世に戻らせてもらっていた。

死神「ほんとにこれで良いのか?」
裕太「…うん。」

裕太はカレーを作っていた。

「ガチャン」

扉が空く音がした。

死神「急いで入れるぞ!」

「バタン」

姉「なんだろ…?」

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姉、母、圭はカレーを食べ終わったあと
暫くボーっとしていた。

圭や姉はどうして全うに生きてきた
裕太が死ぬのか。
怒りと、悲しみの感情が溢れだしていた。

階段から音がした。

姉「裕太の人形じゃん。あいつ片付け下手
だからなぁ…。」

姉は人形を部屋に置いた。

姉「なんだ…これ?」
手紙だった。

そこにはDVDがあった。

『姉へ。
 今までありがとう。
 僕は姉の事は尊敬していたし。
 大好きでした。
 姉と会えなくなるなんて、
  思いもしませんでした。
  今までありがとうね。
            裕太。」

姉は黙ってDVDレコーダーにDVDを入れ、
DVDを再生した。
音声だった。
姉は圭と母を呼び。一緒に聴いた。

裕太「あー。あー。これ聞こえてるかな…」
「えーと。姉。圭。母。
 今までありがとう。
 圭や母、姉のおかげで僕は落ち込んでも
 すぐ立ち直れたり、慰められたりした。
 唐突だけど、姉と圭はくっついて欲しい!
 と思っていた我であるww」
姉「クスッ」
圭は顔を赤らめていた。

裕太「まぁ。俺はこんなふうに元気だ。
   心配しないで欲しい。w
   俺はこんな友達や家族を持てて嬉し    かった。


裕太「このキモヲタは幸せでした。」

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話うろ覚えだったから自分で読んでみたが
全然感動しねええええええええええええ


ちゃんとメモしてればよかったw
一回思い付いた時は普通に泣けたんだけどなぁ。