- 日時: 2019/07/09 21:17
- 名前: 神斬龍王ゴクウ (ID: Dz.lrFLN)
今日も書いていくよ
〜寿司屋物語第9話〜
続く事???地点『夢の中』 『素敵な朝のお目覚めでございまする、本日はどうなされますか?』
…?これは夢か?
この一言を夢の中でいってしまったらもう終わりだ幾度願おうと終わったも同然、目が覚めてしまう… 『あぁ朝?う〜ん、はぁ…だるいなぁ…』と毎日の用に朝っぱらから愚痴吐いて渋々会社へ行った。 会社に着いてパソコンをいじっていると社長がいきなり大声で『皆さん此方に後注目!』と言われて何事?なんて思いながら振り向く、そこに見えた光景は誰か見たことの無い女性が一人居た。 また転勤されたのかな?等と思ってまたかよだるいなぁなんて思ってたらその人と偶然目が会った、これ以上に無いくらい素敵な笑顔だった、俺は思わず目をそらした。 社長からは… 『今日初めて入ってきた鈴木さんだよ、みんな宜しく』
といきなり全員で…
『宜しくお願いします!』 となぜか張り切った声で皆挨拶する、
社長からはそれだけだった、やることをいつも通りに終わらせて先に上がろうとすると鈴木さんから… 『えっと…はじめまして!鈴木です!良かったら御時間の方大丈夫?空いてるならちょっといいかな?』
『あはは…?おいまさか?それじゃないだろうな?絶対違うよな?』と言う心もあれば『えー?やったー?あれだったら嬉しいー』と言う心も充分ある。だが其処で技と俺は『何でしょう?』と少し重めに言葉を返した、したら『此処じゃ難ですからここら辺の居酒屋でもよって話しましょ!』 なんと言われててしまって少々困惑してしまった…が、そういう時に出る言葉は男そのものであった。
やはり男の理には逆らえないなぁ 『少しだけならお付き合い出来ますが?(技と半切れ口調)』といってしまった
〜時は過ぎ〜 会話が酒のお陰で弾む 癪にさわったがしょうがないと思って流した、さらに会話が進む、案の定察してた通り話は恋愛へと縺れていった
(恋愛形に向いてきたら即離脱するミッション)を作成
ミッションに従い、恋愛に縺れたので 『すみません、時間が…』と何とか言い訳して帰るのを試みるが… どうやら鈴木さんは許さないらしい…
さて!一行に帰れない俺! 次回どうなってしまうのか? てか今気づいたがもう10話突破するねぇー
→10話
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