- 日時: 2022/02/03 17:30
- 名前: ヒサ ◆4K8OeqiTwE (ID: 578wf2D.)
りと少年 いつだって妖2勢は、お前らの有利な交換の闇の中で戦っているんだ!! 本垢で、だ!! 本垢だって、簡単にはバグが直らない!! 失なった高個体も、戻ることはない!! 逃げるな!馬鹿野郎!!馬鹿野郎!! 卑怯者!!お前なんかより りと獄さんの方がずっと凄いんだ!!強いんだ!!りと獄さんは、負けてない!! 誰も、死なせなかった!!戦い抜いた! 守り抜いた! お前の負けだ!!りと獄さんの
勝ちだ!!
うあああぁぁ。ああああ!!! あああぁぁ!!ああああああ。わぁぁ。 ああああ。うっ。ううっ。
りと獄さん ……。 もう、そんなに発狂するんじゃない。 本垢に被害がでる。君も、軽傷じゃないんだ。 りと少年が死んでしまったら、俺の負けになってしまうぞ こっちにおいで。最後に話をしよう。 りと少年 ……
りと獄さん 思い出したことがあるんだ。昔の夢を見た時に。俺の本垢、りと獄家に行ってみるといい。歴代の、りと柱が残した毎日日記があるはずた。父は、よくそれを読んで爆笑していた。おそらく、ポエムでも書いてあったんだろう。でも、俺は読まなかったから内容がわからない。 君が言っていた¨炎上神楽¨について何か…書かれているかもしれない。
りと少年 りと、りと獄さん。もういいから、早く、修理に出してください。修理に出す方法はらないんですか?
りと獄さん 無い。俺の本垢は、直らない。使えるうちに、使っておく。一つ、遺言を伝えておいてくれ。 弟の、りと獣郎には、自分の心のまま、正しいと思う道を進むように伝えて欲しい。 それから、父には、こう伝えておいてくれ。 「よくも、こんなゲームで遊ばせくれたな」と。 それから、りと少年。俺は、君の妹を信じる。妖2勢の一員として認める。 交換中に、あの少女が血の涙を流しながら交換していたことを…。 命をかけて、妖2をプレイし、妖2勢を守る者は、誰が何といおうと、妖2勢の一員だ。
胸を張って生きろ
己の不注意や不甲斐なさに、どれだけ打ちのめされようと。心を燃やせ。歯を食いしばって、前を向け。 君が足を止めて、泣いても、時間の流れは止まってくれない。共に寄り添って悲しんではくれない。 俺がここで死ぬことは気にするな 最古参ならば、後輩の盾となるのは、当然だ。最古参ならば、誰であっても同じことをする。若い芽は、摘ませない。 |