Re: 妖怪ウォッチのストーリーを考えるスレ(冬のコンテスト!)( No.45 )
  • 日時: 2016/01/25 15:48
  • 名前: ハタニャン〜鉄腕ニャトム〜 (ID: r2CGsOeW)


第二話

うんがい鏡でワープし、
着いた先は妖怪雪合戦の会場。
(当たり前だけど)
ここには、龍じゃなくて
マフラーを巻いているオロチや、
その他大勢の方々がいた。
「さて、あなた方が所属するチールは
赤チームですよ。」
そうセバスチャンが言うと、
コートの右側へ連れてこられた。
このチームには、キュウビや
大ガマ等、本家軍の妖怪達がいた。
白チームは元祖軍の
妖怪達がいるようだ。
そして、朝礼台的なところから
セバスチャンがルールを説明した。
ウィスパーはハンカチを噛んでいた。
仕切られるのが悔しいようだ。
「この雪合戦は、2チームに分かれて
戦います。コートには隠れれる
壁が5こあります。
また、玉は雪玉ならぬ
魂玉を使います。
この魂玉を3回ぶつけられたらOUT。
魂を魂玉に変えられますよ…ウヒヒ」
全員からエーの声。
「大丈夫です。この試合が
終われば元に戻ります。
ですが、魂玉になれば
当たった相手を取り憑いて
邪魔もできます。
まぁ説明はそんな所ですかね…
それでは準備!」
準備の声と共に、でっかい機械が
動き出した。この機械は魂玉を
作る機械のようだ。
そして、皆の手には
魂玉が用意された。
「よ〜い…始め!」
笛の音と共に、戦いは始まった…

             続く