- 日時: 2021/08/26 05:40
- 名前: 後輩 (ID: sMvgzk8V)
世にも奇妙な物語にありそうな話
不死身 私は科学者だ。 私は様々な薬を開発し賞を受賞した。 そして私はある薬を開発したのだ。 それは不死身になれる薬だ。 早速私はその薬を飲んだ。 体はなんともなかった。 テレビで紹介、ノーベル賞を受賞。 そして10年がたったが体は一切変わっていなかった。 これはいいと思った。 そして数十年がたった。 しかし母が死に私は一人になり、苦痛を与えられた。 そして思った、死のうと 屋上から飛び降りれば死ねる。 そう思った。 しかし、不死身になっていてできなかった。 「何をしても死ねない…」 私は薬を飲んだ日からその時の時間で止まっていた。 そして何年たったのかもわからずついに地球で一人になってしまった。 私は悲しくなった。 そして突然地面がとんでもなく揺れ出した。 それは地球の崩壊だった。 やった、ようやく死ねる。 しかし、私は死ねなかった。 目が覚めるとそこは何もなかった。 ただ無限の空間の宇宙を永久にさまようことになったのだ。 タ○リ「寿命というのは人間にとっては必要なこと、この科学者は自分で必要なことを消してしまったんですね。」
ありそうじゃないすか? |