[1]●すれちがい通信の基本情報(妖怪ウォッチ3)
@ソフトのすれちがい通信設定が登録されたDS本体同士が互いを発見する
ADS本体は互いに登録されたデータを送受信し、受信したデータをDS本体に保存する。
Bすれちがい通信に成功したDS本体は通知される。(「おしらせランプ」が緑色に点滅する)
また「おしらせリスト」に、どのソフトについて、いつ、何人とすれちがい通信が成立したか表示される。
Cソフトを起動した際に、すれちがいデータを受信する。
日本の場合、団々坂のマップ画面に切り替わった際に、自動ですれちがいデータを受信。
(USAの場合、イーストカシュー地区のマップ画面)
マップの切替わり、建物からの出入りで自動受信します。
このときに、すれちがいデータはDS本体から取り出され、ソフトへ受信される。
(※この時点で「おしらせリスト」の表示は消えます)
取り出された受信データはDS本体からは消去され、
その後の取り扱いは起動しているソフトに委ねられます。
・すれちがいについて補足
※ゲームカードスロットに差し込まれているソフト以外のものでも
DS本体に登録しておけば、最大12種類のソフト(内蔵ソフト含む)のすれちがい通信を同時に行います。
※妖怪ウォッチ3の場合、すれちがいの上限は、DS 15台分 15/15(上限になるとピンク表示になります。)
また、セーブデータが1と2あるDS15台とすれちがいした場合、 15×2= 最大で 30部屋分埋まります。
(但し、ツチノコパンダ、ツチノコ星人も1枠分ずつカウントされます)
※バスターズとは異なり、ゲームを起動しただけでは、すれちがいは受信しません。
団々坂 or イーストカシュー地区を絡ませないと、すれちがいデータは受信されません。