[3]●すれちがい中継所について
セブ○イレブン・TSUTA○A・ポケセ○、家電量販店・おもちゃ屋など
(ニンテンドーゾーンや3DSステーション設置店)では、立ち寄った人の
「すれちがい通信データ」を自動で一時的にお預かりし、
次に同じ中継所を通りかかった人のDSにそのデータを自動でお渡しする
すれちがい中継所というサービスを行っています。
(マクドナル○は2015年6月24日で終了)
特徴としては、通常のすれちがい通信のように、DSを持った人同士が
同じ時間・同じ場所にいる必要がなく、中継所に行くだけで
すれちがい通信をすることができるので、すれちがえるチャンスが増えます。
例として、
@DSを持ってセブ○に買い物に行った。
ADSがすれちがいをした。
私より前にきた人のデータを受信して、そのセブ○に私のすれちがいデータを送信
B次に来店した人が私のデータを受信。そのセブ○にその人のすれちがいデータを送信
という繰り返しになります。
ちなみに、2台持っていった場合
@DSを2台(AとBとします)を持ってセブ○に買い物に行った。
ADS(A)がすれちがいをした。
私より前にきた人のデータを受信して、セブ○にAのデータを送信
B少しすると、3DS(B)がすれちがいをした。
先程、送信したAのデータを受信して、セブ○にBのデータを送信
次に来店した人がBのデータを受信して店にデータを送信するという流れになります。
すれちがい中継所はたくさんの人とすれ違いをするための場所ではなく、
すれちがいが厳しい地域・環境でも、1人分だけでもすれちがい通信のデータを
確保したい場合などに利用する場所として最適です。
複数のデータを受け入れたい場合は、すれ違い中継所を複数回る必要があります。
という事で、1つの中継所で 1つ(DS 1台分)のデータしか受け取れません。
1つのデータを受け取って、自分のデータを代わりに置いてくる感じでしょうか・・・
※注意点が3つ
@すれちがい通信をした中継所とは、その後8時間すれちがい通信ができません。
A(新製品発売当初など)すれちがい通信データのお預かりがまだ一度もないソフトの
「すれちがい中継所」については、送信するだけで データを受け取れません。
Bお預かりしているデータが、ご自分のデータの場合は、データを受け取ることができません。
Q:近所にあるセブ○に行ったら、すれちがいデータを受信しました。
3日後に再び同じセブ○に行きましたが、すれちがうことが出来ませんでした。
A:自分がその中継所(セブ○)ですれちがいを行なってから誰もしてないという寂しい状況が考えられます…
Q:近所にあるセブ○を3店舗巡りました。すれちがいデータを受信できたのは最初の1店舗だけでした。なぜ?
A:上と同じように 残りの2店舗は、自分がその中継所(セブ○)ですれちがいを行なってから
誰もしてないという寂しい状況が考えられます…
もしくは、1店舗目と2店舗目と3店舗目に同じ人のデータがあった場合、
「DS本体に保存時は、同じDSからのすれちがいデータは受信(重複)できない」 という縛りがあるので
1店舗目で受信した際に、ゲームを起動させてゲーム内に受信させる必要があります。