あらすじ
時は2040年 技術が進歩し、世界で魔神の薬が開発される。
その薬は使用すると10%の確率で、
副作用と代償にスキルと言われる常人には考えられないほどの力を手に入れることができる。
残りの90%は死ぬ。
主人公は、風邪をひき病院に行く。
しかし、その病院は集団エネットが占拠している場所だった。
その集団は魔神の薬を飲むと死ぬ薬だと思い込み病院に来た患者に渡していた。
当然、警察は何の疑いもなく事故と判断する。
主人公は家に帰り飲んでしまう、
すると痛みと共に何かが宿った気がした。
数週間後、集団エネットが家に入り込んできた、
両親は殺されてしまう。
たまたま怒りで発動したスキルによって、
エネットを刺殺。
警察は正当防衛として片づける 行く当てがない主人公は、保護施設から逃亡し
一人のお爺さんに拾われる。
そのお爺さんはスキルを取得した第一人者だった…