>>380
やってますが、くそデータです。
忌み子の僕が知った事
第二話「大王様」
「お前、大丈夫か?」
「………?」
状況の整理が追い付かない。
すると。
「お前は王宮の近くで倒れていたんだ。」
僕はとっさに
「ここは…どこ?」
そう聞いてみた。
「ここは妖魔界。そして閻魔王宮だ。」
そう言ったのは、銀髪の青年?少女?
「おぉ、ぬらり。」
ぬらり…?
「大王様、彼は人間です。」
「そうだな。」
なにを言っているんだ…?
僕はどうなる…?処刑されないよな…?
「よし…お前、俺の下で働く気はあるか?」
「なっ…。」
第二話終了。第三話へ続く。
ああああああ