Re: 紅の雑談広場2 面白パーティー対戦大会参加者募集中!( No.677 )
  • 日時: 2021/09/19 09:15
  • 名前: 月光紅 ◆C4VDF0C7Lg (ID: apdOAt5X)

ストーリー編
第3話「鋭い眼光」

光速エレベーターから出てきたのはタワー管理人・真崎玲音だった。
そして次第に玲音さんは中央出入口へと近づいてくる。
やがて、リーダーの隣に位置づいた。
そして玲音さんは「今から言うものは前に出てこい!」と。
その時、呼ばれたくなたさと嫌な予感の2つに心が染まった。
そして、どんどんと名前が呼ばれる中、「もう呼ばれることはないな。」と思っていたその時、俺の名前がよばれた。
絶望。最悪。驚愕。不安。…やど色々な感情が胸を覆い尽くした。
そして、暗い感情を表向きに前に出た。
それと同時に呼ばれなかったものが一斉に帰っていった。
そして、残された5人は玲音さんとリーダーについていくことになった。
そして、光速エレベーターに着いた。
「まさか、頂上に行くはずない」と思いながら、エレベーターに乗った。
しかし、現実は非情だった。
エレベーターが行く先は正しく頂上だった。
そして、それから30秒後。頂上についた。
エレベーターから降りた後、配布員から特殊加工されたサングラスが配られた。
リーダーと玲音さんはポケットから特殊加工されたサングラスを手に取り、装着した。
俺たちも装着した。
そして、玲音さんが扉を開くと強烈な光が差し込んだ。
俺たちは目を閉じたが、玲音さんは全くそれに動じず前へ進んだ。
俺たちも光に耐えながら、前へ進んだ…

第3話へ続く