しりとり物語
第二話天才の正体
「君ほんとに小学生?」
もっちゃん(主人公)が話しかけた。
「小学生の天才だよ」
天才君は堂々と答えた。
「どう言う事?」
もっちゃん達は「小学生の天才」と言う言葉に気になった。
「…」
「僕東大に合格したんだ。」
「えぇぇー!」
クラス一同廊下にいつみんな先生も驚いてしまった。みんなは東京大学の凄さを知っているのでみんな混乱しているようだった。
「けどしりとりでは負けないぞ!」
もっちゃんは自信満々に言った。
「みんなー今日帰ったら勉強しよーぜ!今日のノルマは国語辞典一冊文覚えるぞ!」
「いや無理でしょ。」
みんなはもっちゃんに聞こえない声で言った。
「みんなーいくゾォー!」
もっちゃんはみんなを無理やり引き連れたのであった。
3話の続く