題名
>>835のこめの矛盾が生まれます。すみません
第ニ話 幽霊プリンセスと星希のレストラン
幽霊プリンセス「星くんじゃないよね?」
星希?「さすが姫様だ…」
幽霊プリンセス「やっぱり!幽霊たちじゃん、なんでこんなことしたの?」
幽霊「じつは姫様なんか無理してる気がして…」
幽霊プリンセス「気持ちは嬉しい。ありがとね!そういや星くんは?」
幽霊「さきほど、ナギサギで見かけたらしいです!」
幽霊プリンセス「…っていうかどこまでいってんの!」
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幽霊プリンセス「あ、あれじゃない?仮面もってるし」
星希「…お前は…あのときの。」
幽霊プリンセス「うん。久しぶり星くん♪」
星希「…で、何のようだ。くだらない話などには話などしない。」
幽霊プリンセス「やっぱ冷たい!まぁいいけど…くだらない話かも。」
星希「………そうか、なら我は次の…」
幽霊プリンセス「三神エンマについてちょい話がしたいの!」
星希「…?下らない話ではない…のか?」
幽霊プリンセス「うん、多分、星くんがどうとらえるかにもよるかな。」
星希「聞こう。聞いて損はないからな。」
幽霊プリンセス「ほら三神エンマって…あれ、誰だっけ!」
星希「お前が話をもちかけてきたんだろうが…太陽神、時空神、暗黒神か?」
幽霊プリンセス「あぁ!そうそう!っていうか何で知ってるの?」
星希「狩りの対象になったことがあってな。だが、やめた。」
幽霊プリンセス「なんで?」
星希「見た時はあまり悪気がなかったからな。しわし我と同じく孤独の気配がした。」
幽霊プリンセス「…なるほど。で、時空神エンマの迷宮があいたらしくて!一緒にいかない?」
星希「断る。我は一人でいるのが好きだ。」
幽霊プリンセス「ちぇーケチ!そこをなんとかしてよ。!そうだ、先にレストランいかない?」
星希「なぜそこで?…普通の妖怪の意図というのは分からんな…」
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幽霊プリンセス「パフェ」
星希「食えぬ。」
幽霊プリンセス「ちこ魚焼き。」
星希「食えぬ。」
幽霊プリンセス「味噌汁。」
星希「食えぬ。というよりはないだろう。」
幽霊プリンセス「…バナナ」
星希「食えぬ。」
幽霊プリンセス「ネギ」
星希「………なぜかけるものだけをしようと?」
幽霊プリンセス「杏仁豆腐。」
星希「…食えなくもない。」
幽霊プリンセス「やったぁぁ!星くんの好きなもの分かった!」
星希「すこしは口を閉じろ。うるさい。」
幽霊プリンセス「ひどい。分かった」
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幽霊プリンセス「ねぇ、時空神エンマの迷宮いこう。」
星希「………………分かった…」
幽霊プリンセス「やったぁ!」
次回に続く
時空神の迷宮に入ったさきで会ったのは?