Re: 紅の雑談広場2(タワー編)( No.903 )
  • 日時: 2021/09/20 11:40
  • 名前: _ゆきの (ID: o1SqaXL7)

>>876
魔王優しいwというか可愛らしい魔王様ですね!
ちなみにこの物語はバスターズ2を参照にしています!
第三話 いざ!迷宮へ!
幽霊プリンセス「へぇ、ここが迷宮かぁ…って!ちょっと助けて。」
星希「…なぜ我に…で、なんだ」
幽霊プリンセス「王族が二人も!無理!帰りたい!同じチームとかいやぁぁ!!!!」
星希「…お前がさそったんだろう!我にしがみつくな!」
幽霊プリンセス「ぎゃぁぁぁぁぁぁ」
同じチームはエンマ大王と蛇王カイラだった。幽霊プリンセスは王族と関わりたくない。
幽霊プリンセス「せ、星君、帰ろ、ね、そういやさぁ、あ、あのボスの、じっ、時空神も王族なの、わ、忘れてたんだけど…」
星希「しかし、出られそうにない。」
幽霊プリンセス「そうなのかぁ…」
エンマ「何がおきてんだこれは?」
カイラ「何故私が…エンマと勝負できるときいてやって来たのだが…?」
エンマ「あー、すまんカイラ、その話はあとで…」
星希「しかし妖怪もいっぱいいるな。」
幽霊プリンセス「そりゃぁダンジョンだからね…」
エンマ「時空神エンマを仲間にしようといっぱいきているのも一理あると思うぜ?」
星希「……そうか。」
幽霊プリンセス「こっち見ないで関わりたくない。」
カイラ「出世のせいで…私ばかりなぜ、どいつもこいつもバカにしおって…!」
星希「いや、王族が無理なだけだ。勘違いするな、幽霊プリンセスはただのビビりなだけだ。」
カイラ「は?」
幽霊プリンセス「ひどい!ただのってぇー!!」
エンマ「それはともかく進もうぜ。」
カイラ「……そうだな。」
ーーーーーーーーーーーーーーー四階
星希「我も出世が悪い、争いの耐えないところでうまれた。そのうえ、妖怪をただ狩る存在だ。仙獣と妖怪の間に生まれた。くるしかったのはお前だけではない」
幽霊プリンセス「星君…」
エンマ「どうだ、カイラ心開いたか?」
カイラ「…」
星希「次の階は時空神エンマの場所のようだ。 幽霊プリンセス、お前もきちんと戦えよ。」
幽霊プリンセス「………分かった!」
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幽霊プリンセス「あれが、時空神エンマ…」
エンマ「ヌー大陸いらいだな、」
時空神エンマ「…俺に何のようだ?」
星希「…」
カイラ「戦いに来た。」
時空神エンマ「なるほど。なら実力を見せてもらおうか。」
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星希「かったようだな。…あれ、アイツラは?」
エンマ「皆気絶した。」
幽霊プリンセス「昇天しちゃったよ。」
カイラ「……星希すまなかった。お前も辛かったんだな。」
幽霊プリンセス「…カイラさん…なんか似てるかも…」
星希「…何をいっている。お前が何故あやまる。お前はなにも悪いことはしていない。そんなくだらないことであやまるな。」
カイラ「……分かった。」
幽霊プリンセス「…あれ、そういや王族と話せてる。普通に。」
エンマ「なぁ、何で王族が無理なんだ?」
幽霊プリンセス「…秘密です♪」
時空神エンマ「フフ…面白いやつらだ。」
幽霊プリンセス「このパターンってさ、仲間になってくれないやつじゃないかな?ほら、だがまだまだだ。みたいな。」
エンマ「…しかし、星希と言う妖怪…時空神エンマを残りHP4分1を一人でうちたおすとわなぁ、たいしたやつだ。」
時空神エンマ「いいだろう。これからはちからを貸そう。」
星希「…感謝する。しかし、勘違いするなよ。」
時空神エンマ「ああ。」
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幽霊プリンセス「いやぁー楽しかった!絆も深められたし。」
星希「……」
幽霊プリンセス「星君?」
星希「一人にさせてくれないか。」
幽霊プリンセス「…」
『なくなった友達?の写真を持っている…』
幽霊プリンセス「…分かった。」
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次の日
星希「でな。」
時空神エンマ「そうか。」
幽霊プリンセス「あれ、星君と時空神エンマ様だ、二人よく話すようになったなぁ。」
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図書室
幽霊プリンセス「いてっ!本が落ちてきた…!なに?星君の別名じゃないこれ…落ちる星って…」
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次回は星希の過去の話になるよ!