Re: 紅の雑談広場2(タワー編)( No.917 )
  • 日時: 2021/09/20 12:16
  • 名前: 月光紅 ◆C4VDF0C7Lg (ID: cBrAu0yN)

ストーリー編!
第7話「人間とは猛獣であり優獣である」

隣には、玲音がいた。
とっさのことだったんで、身動きが取れずにいた。
そして、5人まとめて、建物の裏に連れてかれた。
玲音「随分、楽しませてくれたね…」
このとき、この言葉は狂気しかないと感じた。
そして、次の瞬間、俺の頬をグーパンで思いっきり殴ってきた。
俺「…!」
荒川はそれを見て、ますます玲音を憎くなったのか、荒川は玲音の腹を思いっきりグーパンで殴った。それを止める、同じく選ばれた斎藤レイタ、碇修一、方堂千尋。
まるで、ヤンキー同士の喧嘩みたくなったいた。
玲音は腹を殴られた影響でその場にうずくまってしまった。
俺も頬を殴られた影響で血が出て、今にも応急処置が必要な状態にまで陥っていた。
その時、荒川はうずくまる玲音をじっと睨んでおり、碇は自身のスマホで救急車を呼び、方堂は俺のことを看護していた。
まさにその場は混沌と言う、悪夢の空間だった。
救急車を呼んでから、6分後。
遂に、救急車が到着した。
玲音と俺は、救急車によって、中央病院に緊急搬送、碇と方堂は、警察に事情聴取を、荒川は警察に連行された。
たった、小さなことがここまで発展するなんて、誰も予想していなかっただろう。
俺から言いたいことはただ1つ。
「人間とは猛獣であり、優獣である。」
ということだ。
意味は自分自身で考えてほしい。人によって、この言葉の意味の捉え方が違うだろうから。
この物語はこれで終わりではない。
続きに期待してくれ。

第7話へ続く