第五話 つまらない妖怪ハロウィン☆
星希「……?なにかいま身近な気配が…まぁ気のせいか。あいつの好きそうな桜住宅街にいってみようか。」
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エンマ「ん?」
ぬらりひょん「誰ですかこのやつは!」
エンマ「………なにこれ、幽霊?まさか!」
幽霊プリンセス「えへへっ」
ぬらりひょん「えぇいこざいくばっかしおってから!」
エンマ「妖怪ハロウィンか、今日は」
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星希「お前は…」
シュウ「……あ、星希?」
ばったりと二人はあっていた
星希「………………んなわけありませんよね…」
シュウ「……あ、はい、すみません人違いでした。」
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今日は妖怪ハロウィン!さぁ、皆さん楽しんでいきましょう!
赤鬼「あーかーん」(まずはお前から得点だ〜!)
星希「……うしろからとは性の悪いやつだ。」
あかーん キラーん
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エンマ「よし、俺も遊んでくるな!」
ぬらりひょん「大王様お待ちを!あ、いっちゃった。」
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唯花「いたっあ、大丈夫ですか?!」
グレートシャイニー「あ、うん。」
唯花「あっちに誰かいて追っかけてました(汗)」
グレートシャイニー「なら自分もさがそうか?」
唯花「えっ、いいんですか?」
グレートシャイニー「いいよ〜!」
唯花「あ、ありがとうございます!」
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エンマ「あ、カイラじゃないか!」
カイラ「エンマ、なんなんだこれは」
エンマ「妖怪ハロウィンだ、じいちゃんからあと一回もしてなくてな。してみたいって思って。」
カイラ「…そうか。」
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そして時はたち、争いが生まれていた。
第五回戦は
半妖 半仙獣の星希
対
長年の苦痛にたえたシュウ
この一騎討ち、注目が高い!
増援はありです!
星希「…シュウ?生きていたのか?」
シュウ「ああ。」
星希「戦いづらいが、」
シュウ「お互い頑張ろうな!」
あいうちだった
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グレートシャイニー「なんか今回の妖怪ハロウィンおもしろくなかったな。」
唯花「そうですね、なんかものたりない。」
第六話
妖怪三国志が舞台に!