Re: 紅の雑談広場3(奇跡の月光タウン編)( No.156 )
  • 日時: 2021/09/23 09:48
  • 名前: _ゆきの (ID: RODj6gkC)

>>152
ブラック企業はヤバいですね…
第十一話
三神エンマニュー妖魔シティ拝見?!

時空神エンマ「ここがエンマ大王の別荘か。」
太陽神エンマ「池もあんのか!」
暗黒神エンマ「たのもー、別世界の俺はいるか。」
時空神エンマ「…まったくこりないやつらだ…」
暗黒神エンマ「お前もな。」
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ブリー隊長「大王様から話は聞いているぜ!別世界の大王様!おにごっこをしていかないか?」
太陽神エンマ「おにごっこ?」
時空神エンマ「なんなんだそれは。」
暗黒神エンマ「…お前らそんなんもわからんのか。おいかけっこだ。」
時空神エンマ「おいかけっこ何人でやるんだ?」
ブリー隊長「23人くらいだ!鬼はぬらりひょん議長だ!」
ぬらりひょん「……」
太陽神エンマ「……フッフハハハハハwwww何でお前が?ww」
ぬらりひょん「…大王様の命令です」
時空神エンマ『…別世界の俺はそんなに部下で遊ぶのか……?』
幽霊プリンセス「またあったねー!」
星希「お前たちも参加する目安なのか。今回のおにごっことやらは大変なのか?」
幽霊プリンセス「星君絶対に勘違いしてるな。」
ユララ「…平和ですね〜♪僕も争いは苦手なので遊びたいです〜」
幽霊プリンセス「ユララ君もさんか対象なんだ。」
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エンマ「ぬらりのやつなかなかやるな!」
カイラ「…あっというまに私とエンマ、ユララ、幽霊プリンセス、星希
三神エンマになったな。」
幽霊プリンセス「議長!こっちだよぉー!」
ぬらりひょん「ええい!うるさい!」
ユララ「議長さんそんなちょっとした煽りでおこるんですか…」
ぬらりひょん「……『ユララは戦争にあったひとの霊が形になり妖怪となったもの…心などまともにもたない純粋な妖怪…つまりわざとじゃない。冷静だ!ぬらりひょん!』少し焦っただけだ。」
エンマ「こっちだよ〜!」
ぬらりひょん「……大王様〜!!」
エンマ「げっ…こっちまじできた。逃げるぞカイラ!」
カイラ「ああ。」

ぬらりひょん「裏の手だ。星希助けてくれ!」
星希「我の名をよんだか。」
ぬらりひょん「よし、つれ…」スカッ
星希「そうなるだろうとは思っていた。」
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太陽神エンマ「暗黒神。今までありがとな。」
時空神エンマ「……」
暗黒神エンマ「お前ら許さんぞ…!」
エンマ「一人減ったな。へぇーぬらりなかなかやるな。」
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ぬらりひょん「ハァ…疲れました。どうです?大王様。」
エンマ「ぬらり、なかなかやるな。
まぁ、カイラは余裕に逃げてたが、カイラを捕まえられたらすごいがな。」
カイラ「…エンマ、お前許さんからな。あとで覚悟しとけよ。」
エンマ「…!インチキがバレタっ。」

幽霊プリンセス「あら。また一人減っちゃった。今度はエンマが捕まっちゃったのか。」

そしと30分後

時空神エンマ「ぬらりひょん、まさかとは思ったが。ほとんど捕まえるとはな。俺とユララと星希いがい捕まえたな。」
太陽神エンマ「へへっ。楽しかったぜ!ありがとな!」
ユララ「楽しかったですが、ぬらりひょんさんね…」
エンマ「結果はどうであれ、ぬらりはずるがしこいな!」
ぬらりひょん「大王様ひどいですぞ」
暗黒神エンマ「感謝する。」
太陽神エンマ「じゃあなー」
時空神エンマ「じゃあ。」

こうして、妖魔界の旅は終えた。
おしまい!
第十ニ話では物語の題に繋がるストーリー!

皆さんはどんなキャラが黒幕だと思いますか?
出ていない妖怪でもあるかもしれません…!(答えかた 出ていない妖怪でもありです。)