>>282
カブキ対カブキ…!
久々のストーリー更新!
第十三話 大混乱、妖魔界! 前ぶれ
ケータ「あれ、星希じゃん。なにしてるの?」
星希「…あ。お前は…!!!…あ、えっとちょっと見なかったことに…え、あっ………!!そっその……!」
ケータ「星希ってアイスが好きなんだ!この前にアイスもらったからかってあげるね!」
星希「………!あ、ありがとう…」
ケータ「星希ってツンデレだったりしてね…!」
星希「………!!!わ、我のことなど…気にするな…!」
ケータ「赤面してる〜!まぁいいや!」
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ウィスパー「ケータきゅん!」
ジバニャン「ケータ!」
ケータ「なに?」
ジバニャン「ヤバイニャン!エンマ様が怒って妖怪たちめっちゃやばいニャン!」
ケータ「えー…星希寝ちゃったけど〜…」
ジバニャン「ニャア…ぬらりひょん議長はケータしかいニャイっていうニャン…」
ケータ「……めんどくさいなぁ…俺の友達でてこーいエンマ大王ー妖怪メダルーセットーオーーン。(棒読み)」
エンマ「ウィスパー!」
ウィスパー「………わ、わたくしに怒っていらしたんですか?!」
エンマ「散れ〜〜〜!!!」
ウィスパー「さよならでウィス〜〜!」ピカーン
ケータ「ヤバイ…ガチで怒ってるやん…!」
ジバニャン「だからいったニャンのに…」
星希「…zzz(寝てる)」
ケータ「星希を起こさないようにしないと………!!!」
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ガチャン!ガラガラ
ケータ「ヤバイ…………!!!!」
星希「……zzz…」
ケータ「……よかった〜…」
エンマ「………」
ケータ「どうしよう…落ち着く様子ないし!とりつきもまったくきかないし…戦っても勝てるわけがないし………!!!!」
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幽霊プリンセス「〜♪」(のほほん)
ユララ「幽霊プリンセスさん!こっち戦っちゃってますよ!戦いはだめだ!」
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ケータ「…?」
ユララ「戦いはやめろぉ~~~~~~!!!」
ケータ「急になに?!」
エンマ「…あれ?ケータじゃないか!どうしてここにいるんだ?」
ケータ「さっきまで戦ってたエンマ大王の顔がない?どうゆうこと?」
エンマ「……ケータ俺なんかしたか?」
ケータ「いや…な、なにもしてないよ!だから大丈夫だよ!」
エンマ「……?そうか。」
星希「……zz…!我は何故寝ていた?」
次回に続く…