Re: 紅の雑談広場３(奇跡の月光タウン編)( No.556 )- 日時： 2021/10/11 23:43
- 名前： コマさぶろう ◆wF6JmLliTY （ID: jw4VrQiS）
トレジャーハンター・コマ兄弟 第１８話 コマさん「『ブシニャン』さん大変ズラ『双破王』とかいうのが来てそいつがもんげ〜！強くてオラと『コマじろう』は無事ズラけど『ラストブシニャン』が大ケガしたズラ」 コマじろう「ヨイショ！」 ブシニャン「すぐに手当てでござる」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ブシニャン「よしこれで大丈夫でござる」 コマさん＆コマじろう「よかったズラ」 ブシニャン「それで何があったか詳しく教えてほしいでござる」 エンマ「俺にも教えてもらおうか」 コマさん＆コマじろう「もんげ〜！『エンマ様』ズラ〜！」 ブシニャン「なぜ『エンマ様』がここに？」 エンマ「このあたりに強い妖気を感じて来てみたら『ラストブシニャン』が傷だらけで運ばれてるのお見てまさかとは思うが幻妖とやらが出たのかと思ってな」 コマさん「そうズラ」 エンマ「どうした『コマさん』？」 コマさん「確かその『双破王』も自分の事を幻妖って言ってたズラ」 エンマ「本当か！……だがなぜここに幻妖が来たんだ……」 コマじろう「それと『もー牛』って妖怪も一緒にいたズラ」 エンマ「『もー牛』もやつらの仲間ということか………。」 エンマ「俺が調べて分かったことはやつらは別次元のやつらみたいだ！『時空神』に聞けば分かるかも知れないが……」 コマさん「『エンマ様』どうしたズラ」 エンマ「それがあいつに会う方法がなくてな……ここに来てくれたら探さなくて楽だがなぁ」 時空神「ふはははは、それは面白い考えだな『エンマ』」 エンマ「『時空神』！」 コマさん＆コマじろう「もんげ〜！」 ブシニャン「お主が『時空神』でござるか？」 時空神「いかにも！」 時空神「『エンマ』、お前会うのはヌー大陸以来だな」 エンマ「そうだな」 時空神「話は聞いていて分かっている！幻妖ってやつらを探しているんだろ？それなら俺と同じだ。あいつらが俺の次元にも現れてな、それでやつらの妖気をたどったらここに来たって事だ」 ラストブシニャン「う、ここはどこでござるか、あいつはどこに行ったでござる」 エンマ「起きたか『ラストブシニャン』！」 ラストブシニャン「『エンマ様』！」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ラストブシニャン「不甲斐ない……武士として一生の不覚でござる……それはそうと『時空神』というものはどこへ」 コマ「……？ホントだズラ」 エンマ「やつなら早急調査に戻るとか行ってどっかにいったぞ」 ラストブシニャン「そうでござるか」 エンマ「俺もそろそろ調査に戻るとするか！『ぬらり』」 ぬらりひょん「は、『大王様』」 エンマ「行くぞ！！」 ぬらりひょん「分かりました」 しゅん……… コマさん「行っちゃったズラね〜」 ブシニャン「幻妖か」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ？ 「『黄金丸』がやられたのか！まぁあいつは幻妖の中でも一番弱いからな」 双破王「『 ？ 様』戻りました」 ？ 「ご苦労！」 双破王「『黄金丸』はどうしますか」 ？ 「弱いやつはいらぬ！○せ」 ？ 「それなら俺にやらせてくれよ」 双破王「『氷炎』？！」 ？ 「任せたぞ『氷炎』」 氷炎「承知！」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 黄金島 黄金丸「何のようだ『氷炎』」 氷炎「あの方の命令でなお前を今から○す」 黄金丸「笑わせるな！やれるもんならやってみろ」 氷炎「『氷結』！」 黄金丸「！動けぬ」 氷炎「さよなら…『火炎・炎舞』」