Re: 紅の雑談広場3(奇跡の月光タウン編)( No.73 )
  • 日時: 2021/09/20 23:00
  • 名前: 紅 ◆C4VDF0C7Lg (ID: cBrAu0yN)

ゆきのさん制作の物語総集編A

第三話 いざ!迷宮へ!
幽霊プリンセス「へぇ、ここが迷宮かぁ…って!ちょっと助けて。」
星希「…なぜ我に…で、なんだ」
幽霊プリンセス「王族が二人も!無理!帰りたい!同じチームとかいやぁぁ!!!!」
星希「…お前がさそったんだろう!我にしがみつくな!」
幽霊プリンセス「ぎゃぁぁぁぁぁぁ」
同じチームはエンマ大王と蛇王カイラだった。幽霊プリンセスは王族と関わりたくない。
幽霊プリンセス「せ、星君、帰ろ、ね、そういやさぁ、あ、あのボスの、じっ、時空神も王族なの、わ、忘れてたんだけど…」
星希「しかし、出られそうにない。」
幽霊プリンセス「そうなのかぁ…」
エンマ「何がおきてんだこれは?」
カイラ「何故私が…エンマと勝負できるときいてやって来たのだが…?」
エンマ「あー、すまんカイラ、その話はあとで…」
星希「しかし妖怪もいっぱいいるな。」
幽霊プリンセス「そりゃぁダンジョンだからね…」
エンマ「時空神エンマを仲間にしようといっぱいきているのも一理あると思うぜ?」
星希「……そうか。」
幽霊プリンセス「こっち見ないで関わりたくない。」
カイラ「出世のせいで…私ばかりなぜ、どいつもこいつもバカにしおって…!」
星希「いや、王族が無理なだけだ。勘違いするな、幽霊プリンセスはただのビビりなだけだ。」
カイラ「は?」
幽霊プリンセス「ひどい!ただのってぇー!!」
エンマ「それはともかく進もうぜ。」
カイラ「……そうだな。」
ーーーーーーーーーーーーーーー四階
星希「我も出世が悪い、争いの耐えないところでうまれた。そのうえ、妖怪をただ狩る存在だ。仙獣と妖怪の間に生まれた。くるしかったのはお前だけではない」
幽霊プリンセス「星君…」
エンマ「どうだ、カイラ心開いたか?」
カイラ「…」
星希「次の階は時空神エンマの場所のようだ。 幽霊プリンセス、お前もきちんと戦えよ。」
幽霊プリンセス「………分かった!」
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幽霊プリンセス「あれが、時空神エンマ…」
エンマ「ヌー大陸いらいだな、」
時空神エンマ「…俺に何のようだ?」
星希「…」
カイラ「戦いに来た。」
時空神エンマ「なるほど。なら実力を見せてもらおうか。」
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星希「かったようだな。…あれ、アイツラは?」
エンマ「皆気絶した。」
幽霊プリンセス「昇天しちゃったよ。」
カイラ「……星希すまなかった。お前も辛かったんだな。」
幽霊プリンセス「…カイラさん…なんか似てるかも…」
星希「…何をいっている。お前が何故あやまる。お前はなにも悪いことはしていない。そんなくだらないことであやまるな。」
カイラ「……分かった。」
幽霊プリンセス「…あれ、そういや王族と話せてる。普通に。」
エンマ「なぁ、何で王族が無理なんだ?」
幽霊プリンセス「…秘密です♪」
時空神エンマ「フフ…面白いやつらだ。」
幽霊プリンセス「このパターンってさ、仲間になってくれないやつじゃないかな?ほら、だがまだまだだ。みたいな。」
エンマ「…しかし、星希と言う妖怪…時空神エンマを残りHP4分1を一人でうちたおすとわなぁ、たいしたやつだ。」
時空神エンマ「いいだろう。これからはちからを貸そう。」
星希「…感謝する。しかし、勘違いするなよ。」
時空神エンマ「ああ。」
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幽霊プリンセス「いやぁー楽しかった!絆も深められたし。」
星希「……」
幽霊プリンセス「星君?」
星希「一人にさせてくれないか。」
幽霊プリンセス「…」
『なくなった友達?の写真を持っている…』
幽霊プリンセス「…分かった。」
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次の日
星希「でな。」
時空神エンマ「そうか。」
幽霊プリンセス「あれ、星君と時空神エンマ様だ、二人よく話すようになったなぁ。」
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図書室
幽霊プリンセス「いてっ!本が落ちてきた…!なに?星君の別名じゃないこれ…落ちる星って…」
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Re: 紅の雑談広場3(奇跡の月光タウン編)( No.74 )
  • 日時: 2021/09/20 23:01
  • 名前: 紅 ◆C4VDF0C7Lg (ID: cBrAu0yN)

ゆきのさん制作の物語総集編B

第四話 星希の過去
図書室
幽霊プリンセス「いてっ!本が落ちてきた…!なに?星君の別名じゃないこれ…落ちる星って…見てみよう!」
星希「…時空神には話してもよいかもしれぬ。我の過去を。」
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薔薇。その花を見ると胸が痛い。
あの戦争ですべてを失った。
真留「星希!やっほ♪」
星希「真留、早いな。作戦が決まったのか?」
真留「あ、うん!そうだ!きょうは咲月以外は集まれるらしいよ!シュウ、日寄に光静に瑠璃も!」
星希「シュウもなのか。」
真留「うん!あ、ほら来た!」
光静「真留はまるで騒がしいから犬みたいだな」
真留「!!!光静!もうやめてよw」
シュウ「三人早いな、」
真留「ねぇ!シュウ〜またからかってきた!光静がぁ〜」
シュウ「フッ、いつものことだろう」
星希「…そうだな、あ。」
日寄「今きました!」
シュウ「ひよりきたのか。」
日寄「…あ、はい!シュウくんもお久しぶりです!真留ちゃんも、星希くんも、光静くんもお元気でしたか?」
真留「うん!」
光静「もちろん!」
シュウ「毎日過酷だが、皆がいるから毎日が楽しいな。」
ひより「そうですね、あれ、そういや瑠璃ちゃんと咲月くんは?」
真留「あ〜!ひよりくん!皆、瑠璃ちゃんきたよ!」
瑠璃「遅れてごめん!」
シュウ「大丈夫だ。」
星希「咲月、成績がいいからまたよばれてるな。」
瑠璃「そうだね、あの子はすごいもの」
毎日の平和な日々は一瞬にして崩れ落ちた。
皆さん!大変です!
瑠璃「?」
援軍をください!
瑠璃「ならわたしがいってくる!」
真留「私もいく!」
光静「俺もいく!」
そして三人は咲月の増援にいった

だが何ヵ月もかえってこなかった。
星希「みんなは無事だろうか。」
日寄「心配ですね。」
シュウ「…そうだな、遅すぎる。」

そして帰らぬ一言。
星希殿、シュウ殿、日寄殿、誰か援軍を!
シュウ「……」
日寄「この前の兵隊さん、わかりました!いきます!」
シュウ「…気をつけてな。」
日寄「はい!」
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しかし日寄も帰ってこなかった。
気になりシュウと星希こと我は四人が行った戦場に行った。
そのとき絶句した。悲惨な姿になれはてた四人が息をたっていたのだ。そして帰らぬ人となった。
シュウ「まさかとは思ったが、あの兵隊敵のスパイだ。最高戦力の俺たちを潰そうと。」
星希「嘘だろ…」
シュウ「…残念ながらこれが現実だ…… !」
星希「シュウ…どうかした?」
シュウ「いや、何でもない。俺はなにがしたかったんだろうか。すまない…」
星希「え…嘘だろ、シュウ!シュウ!」
シュウも倒れた。
じゅうでうたれたうえ、妖怪にとって猛毒がたまの中に入っていた。だが、シュウはまだいきていたため、応急処置をしようとしたが、シュウは泣きながら
シュウ「ごめんな星希、あっちにまだいるから逃げろ。お願いだ。」
といい、言切れた。
最後の望みだっただから逃げて、桜中央シティ近くまで逃げてきたのだ。
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幽霊プリンセス「これが星くんの過去…」

時空神エンマ「そのシュウという少年はまだ生きているかもしれないな。」
星希「そうだといいが…話はここまでだ。辛い過去など掘り返したくないからな。」
時空神エンマ「そうか、では俺はたつ、ありがとな。」
星希「…ああ。」

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エンマ「仕事より遊びたい。」
ぬりらりひょん「ダメです大王様!仕事は全て終わらせてください!」
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幽霊プリンセス「………はぁ、なんかつまらなくなっちゃった。幽霊たち仕事やめるね、今日はごめんねぇ…」
幽霊「わかりました!」
幽霊プリンセス『なんか、なんだろうこの気持ち…エンマにたいしてなのかな?いや、そんなわけないか!』
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シュウ「…あれは星希?…ではなさそうか、あとで桜住宅街に寄って星希を探してみるか。」

星希「……?なにかいま身近な気配が…まぁ気のせいか。あいつね好きそうな桜住宅街にいってみようか。」
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Re: 紅の雑談広場3(奇跡の月光タウン編)( No.75 )
  • 日時: 2021/09/20 23:03
  • 名前: 紅 ◆C4VDF0C7Lg (ID: cBrAu0yN)

ゆきのさん制作の物語総集編C

第五話 つまらない妖怪ハロウィン☆
星希「……?なにかいま身近な気配が…まぁ気のせいか。あいつの好きそうな桜住宅街にいってみようか。」
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エンマ「ん?」
ぬらりひょん「誰ですかこのやつは!」
エンマ「………なにこれ、幽霊?まさか!」
幽霊プリンセス「えへへっ」
ぬらりひょん「えぇいこざいくばっかしおってから!」
エンマ「妖怪ハロウィンか、今日は」
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星希「お前は…」
シュウ「……あ、星希?」
ばったりと二人はあっていた
星希「………………んなわけありませんよね…」
シュウ「……あ、はい、すみません人違いでした。」
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今日は妖怪ハロウィン!さぁ、皆さん楽しんでいきましょう!
赤鬼「あーかーん」(まずはお前から得点だ〜!)
星希「……うしろからとは性の悪いやつだ。」
あかーん キラーん
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エンマ「よし、俺も遊んでくるな!」
ぬらりひょん「大王様お待ちを!あ、いっちゃった。」
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唯花「いたっあ、大丈夫ですか?!」
グレートシャイニー「あ、うん。」
唯花「あっちに誰かいて追っかけてました(汗)」
グレートシャイニー「なら自分もさがそうか?」
唯花「えっ、いいんですか?」
グレートシャイニー「いいよ〜!」
唯花「あ、ありがとうございます!」
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エンマ「あ、カイラじゃないか!」
カイラ「エンマ、なんなんだこれは」
エンマ「妖怪ハロウィンだ、じいちゃんからあと一回もしてなくてな。してみたいって思って。」
カイラ「…そうか。」
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そして時はたち、争いが生まれていた。
第五回戦は
半妖 半仙獣の星希
    対    
長年の苦痛にたえたシュウ
この一騎討ち、注目が高い!
増援はありです!
星希「…シュウ?生きていたのか?」
シュウ「ああ。」
星希「戦いづらいが、」
シュウ「お互い頑張ろうな!」
あいうちだった
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グレートシャイニー「なんか今回の妖怪ハロウィンおもしろくなかったな。」
唯花「そうですね、なんかものたりない。」