>>734
おぉ!!
>>735
かっこいい〜!!
第二十四話 いざ拠点へ!
啓子「サーズに君達勝ちたいのかい?だったら仲間に加えてよ。」
エンマ「新しい仲間か。心強くなるな!」
啓子「リリとルルは強かったなぁ。また戦えられれば戦ってみたいものだな。」
リリ「…もぅ!そんな物騒な考えやめてくださいよね!本当!」
ルル「啓子…か。なんか懐かしい気がするわね……。」
啓子「そうだね。それより、俺の考えがあっていれば…サーズの拠点はあそこのはずだが………?」
エンマ「なに…?もうわかったのか?」
リリ「前と同じ場所ですか?」
ルル「いってみましょ!」
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エンマ「…?」
星希「………なにも………ないな?」
啓子「いいや、隠し扉だ。」
ゴゴゴゴ………
エンマ「すげぇ…」
ユララ「星希…。」
星希「兄上どうなさいましたか?」
ユララ「『星希は爺のことを覚えているだろうか…』天空の…」
星希「爺様の話してくださった天空の都市のことですか?爺様や我の亡き仲間たちも見守ってくれていますよ、きっと………!」
ユララ「…星希………。そうだな!」
ツカサ「はじめまして!俺はサーズ3,0第8位ツカサ!そしてこっちは!」
ツバサ「僕は第8位のツバサ…」
啓子「やぁ二人とも。可愛い可愛い後輩のためにまたきてあげたよ。」
ツバサ「………師匠。」
ツカサ「な…な…なぜ師匠がここに?!」
ツバサ「まて!それどころか、師匠に勝てるのか?!俺たち!」
ツカサ「……やってみる……?」
ツバサ「…勝てる気がしないけど…や……やっ…やってみる…か!」
ツカサ「……うん………。」
ウワァァァァァ!
エンマ「…啓子強すぎんだろ…」
啓子「君達にはすきが多い。まぁでも強くはなってたかな。」
ツカサ「……うぅ…」
ツバサ「やっぱり俺たちは師匠にはまだ叶わないのか…」
啓子「君達に提案がある。」
二人「?」
啓子「サーズを裏切ってくれないか?そうしたら、俺は君達に修行を用意する。どうだ?おもしろいか?やってみないか?」
二人「………。やろう…師匠のいうとうりに………!」
エンマ「双子も仲間になったな!」
ツカサ「…双子とまとめていうのはいけませんよ。」
ツカサ「そうだぞ!礼儀を知れ!」
エンマ「あ〜…すまない…。」
啓子「ハハハハッ」
エンマ「……ッ!笑うな!」
星希「フフッ」
エンマ『星希が声を出して笑った…?!』
ツカサ「ランク表ならありますよ師匠。」
ツバサ「1位アナスタシア、1,5 第5位。 2位 アルプ 2,0第1位、 3位 リリィ 2,0 第4位、 カイラ
3,0第4位、 5位 セシル 2,0 第3位…」
啓子「6位幽霊プリンセス、9位ラシアル、10位 アーエス、11位 しろにゃ、12位 冬花、13位、エレナ、14位ノワール、もと14位は倒され亡くなるだそうだ。」
エンマ「カイラ4位まで…力をつけてるのか、もとからの力か、それとも………」
啓子「先を急ごう。」
星希「いたっ」
啓子「寒いなぁ。」
アーエス「いらっしゃい、私は第10位アーエス。氷付けにさせてあげるね…。」
エンマ「なんだ?!花だらけだ………」
ユララ「まさか」
エレナ「はぁい、私は13位エレナ、」
冬花「私は12位、冬花。よろしくね♪」
リリ「………!!!」
ルル「誰かいる…ただ者じゃない気配がする」
セシル「私は5位セシル。あなたたち間に合わなかった野郎共じゃない」
リリ「………そんなの関係無い。」
ルル「強そうだけどやる!」
続く
次回!サーズとエンマたちが激突!