友達 第6話
亜美 ちょっと1階来てくれる?
亜美以外子供たち あ、うん
亜美母 言いづらい事だけど…
亜美母 転校するの
Rちゃん え?
Rちゃんはよく状況を把握出来ていなかった。
なぜなら亜美と一番多く遊んだのはRちゃんだったからだ。
Sちゃんらは泣いていた。
RちゃんはSちゃんたちより泣いていた。
Rちゃんはうずくまって泣いていた。
Aちゃんだけ外に行って泣いてしまった。
亜美の母もつられて先ほどいっぱい泣いたのに泣いてしまった。
亜美も思い出して泣いてしまった。
亜美父 みんな泣くなよ^^;
亜美ら子供 こんな状況で泣かない女の子はいるか!
亜美母 ごめんね?泣かせちゃって
Sちゃん ハァ う、クスッ
子供たち うわーん・゜゜(p>д<q)゜゜・
涙は拭っても拭っても出てくる。
無限に出てくる。
亜美は2階に行って泣き叫んだ。
Rちゃんらは固まって泣き叫んだ。
亜美父 もう、帰りなさい。
Rちゃん 帰らない う、ぐず・゜゜(p>д<q)゜゜・
亜美母 あんたのせいでさらに泣かせてるじゃないの!
続く・゜゜(p>д<q)゜゜・