おはようございます(^^)
私は武術研究の合間にゲームをしている人なので、、、
今日はその武術について少し語っていきたいと思います
武術は突き蹴り投げ固めなどから構成されていますが格闘技と似た構成となっています
しかし格闘技とは全く別ものです
格闘技は試合で自分のパフォーマンスを示す事を目的としていますが武術は日常での自分の身を守る事を想定しています(-ω-;)ウーン
言い換えると格闘技は使う事を目的としていますが武術は使う必要がない方がいい技術です
避難訓練みたいなものでしょうかね(-ω-;)ウーン
だから技術的にも格闘技では反則である目などの急所への攻撃も修練します
反則という概念はありません( ・◇・)?
実際に道場で私は目も他の急所も打たれた事もあります
目を打たれた時は流石に目の前がクラクラとしましたね(ノ ̄д ̄)ノ
そんな使わない方がいい技術を何故修練するのか?
そこには生きる哲学みたいなものが存在するからですよ
武術は極端な話、生死の間で使っていく技術です
だからこそ自己をコントロールする術が沢山含まれています
ゲームは楽しむもの♪
これは私が以前にスレで提唱していた言葉です
楽しむ為には心に余裕がないと出来ません
揉め事もそうです
余裕のない所に揉め事は生まれていきます
そんな心の余裕の練り方というか作り方は武術には存在します
その事を次回は語っていければと思ってます