今日は「先」についてもう少し詳しく話したいと思います
「先」とは「実」を如何に「虚」に変えていくのかその方法です
武術には自分の「実」を爆発的に上げる方法もあります
ドラゴン〇ールの界王拳に近いものがありますね( ´艸`)
「実」を瞬間的に増幅させてその強力な「実」を持って相手の「実」跳ね飛ばすというものです
ですが、、、その方法は此処では敢えて記載しません
ヒントみたいなものは談義の中に含んでいます(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
私が何故「虚実」というものにこだわるのか、、、
それは、、、
施されたら施し返す、恩返しです!、、、( ・`ー・´)
某ドラマの元常務風に言ってみましたが、、、
私なりの掲示板に対する恩返しってところでしょうかね( ´艸`)
強烈な「実」を持って「実」を跳ね飛ばすものは遺恨が残りやすいのですよ
「虚」と「実」を合わせる事でその場は殺伐としたものにはならないのですよ
「虚」を取られた時は遺恨は残らず驚きと感動と笑いを持ってやられます( ´艸`)
だからこそ私は遺恨を残さない「虚実」を重視しています
遺恨ばかりが残る掲示板は楽しめないという事ですよ
さて前置きが長くなりましたが「先」について述べていきます
「先」には「先の先」「対の先」「後の先」があると説明しそれは「間」であると言いました
「先」で重要な事は二つです
一つ目は相手を「読む」という事です
二つ目は相手の「実」の線上を躱すという事です
「読む」という事は次回に述べていきます
さて「実」の線上を躱すという事ですが前述したように「実」と「実」のぶつかり合いは遺恨を残す事にもなり
また、武術的には自分にもダメージを負う時があります
だからこそ相手の「実」の線上はどの「先」でも躱すという事です
突き蹴りの場合ならその延長線上には居ない、、、
揉め事の場合は相手の価値観やこだわりを頭ごなしに批判しない事でしょうかね
それが「虚」をとる条件です
ズルい言い方をすると線上に居ない事や頭ごなしに批判しない事は自身の情報を相手に与えない事ですψ(`∇´)ψ
事前に情報を与えないから「虚」を捉える事ができるのですよ( ´艸`)
まさにお葬式で予期せぬおならの如くですよ>>294(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
「先」の活用とは「虚」を捉えてから自身の「実」を相手に加えるって事です