始まりの話しは武術家からなので終わりも武術家の話しでね(* ̄▽ ̄)フフフッ♪
高名な武術家のお話しですが、、、
弟子が「武術で最高の技は何ですか?」と質問に対して
先生は「それは自分を殺しに来た人と友達になる事です」とお答えになったそうです
私はこの言葉を何度も自分の中で反芻し、いろいろと思いを巡らしました
本当にそんな事が可能なのかと、、、
もし、それが可能だとしたら何が必要なのかと、、、
それにはまず自己というものを知り、人というものの本質を知る事から始める事により
そこに近づけるのではないかと考えました(-ω-;)ウーン
人にはそれぞれに個性があり価値観も様々あります
それは世の中を面白くするものではありますが同時にそれ故に争いが起きます(苦笑)
争いが起きるのは残念ながら世の常だと考えています
争いが世の常に起きるものだからこそ「武術」が発祥したのでは、、、
私は武術に対してそんな想いを抱いています
嫉妬や価値観の違い原因は様々ですが、、、
前述したように争いは人の世の常でありますが、、、
少しでも後々に遺恨を残さない
それが人生をよりよく生きる事には大切な事ではありませんかね?