Re: 紅の雑談広場3(奇跡の月光タウン編)( No.675 )
  • 日時: 2021/10/15 23:21
  • 名前: _ゆきの (ID: 15RRYuNH)

>>666
ウワァァァァァーーーーーー!!!!
第二十一話 サーズ2,5 セシル降臨【星希中心】
リリ「こんにちは!」
ルル「やっほー!」
しろにゃ「こんちわぁ〜♪」
星希「?!リリ、ルル、しろにゃ………。なんのようだ。」
リリ「友達をつれてきたんだ!」
星希「?」
リリとしろにゃとルルは訳あっていいやつらだ。
???「こんにちわ……私はアーエス。よろしく…」
星希「あ、はい。よろしくです。」
ルル「でね〜。星くんに星湿になってから元気ないってシュウ君から教わったんだ〜…大丈夫?」
リリ「うん〜…私も心配して………お見舞いにきたの〜…」
しろにゃ「そうなんだよ〜!!」
アーエス「………しろちはお見舞いにならない。」
しろにゃ「エスちゃひどいよぉ〜!!!リツちゃもルーちゃも黙らないで〜!!!………でせーくんは大丈夫なの?」
星希「……ああ。もちろんだ。悪いな。」
ルル「大丈夫〜♪せいくんが大変なことになってたらどうしようかと思ってたー。」
リリ「おおげさだねぇ…w」
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エンマ「星希〜!!大丈夫か?」
カイラ「エンマ、ちょっ…あっ!」
ガラガラ
エンマ「まずい………!!!!」
星希「フフッ…大丈夫だ。心配をかけて悪かったな。しかし腕がうまくつかえない。だけだ………が?」
エンマ「星希お前はとりあえず休め!それが第一だぞ!」
カイラ「私たちはもう行く。安静にしてろよ。」
星希「ああ。………星湿……我に足りぬものとは……我は………。」
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セシル「一層から帰ったものよ。」
星希「………!!どこから………?!」
セシル「我々はサーズ2,5。お前たちに伝言がある。カナリアは我々の一員だ。我々の中の最弱。」
星希「………『あの強さで………?!倒すことができるのか…すべての敵を………?』」
セシル「我々はお前に伝える。我々は貴様にチャンスをあたえる。」
星希「?なんだ。」
セシル「君にはサーズ3,0がもうすぐできる。その一員になってほしいのだ。」
星希「………断固拒否させてもらう」
セシル「………あら。拒否権はあなたにはなくって?」
シィン………
セシル「さすがだわね。もういない………。フフッ『風星(ふうせい)』と回りから呼ばれるだけはあるわね。」
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ぬらりひょん「星希殿?どうなさって。体調を崩してなかったか?!」
エンマ「………ん?星希どうした?!」
星希「それが………」
エンマにこれまでの経緯をすべて話した。
ぬらりひょん「星希殿を保護しますか。」
エンマ「それしかしようがないな。」
カイラ「やけに騒がしいな。エンマなにがあったのだ。星希のことか。」
エンマ「カイラ。聞いてたんだな。」
カイラ「そりゃあな。」
エンマ「そうか。」
幽霊プリンセス「星くんカイラさんエンマ久しぶり♪」
エンマ「幽霊プリンセス!!久しぶりだな!」
幽霊プリンセス「さっきの話だとサーズが星くんを狙っているんだよねぇ?実は聞いた話なんだけど拠点って桜ヶ丘にひとつ目はあるんだよ。たしか。アーエスがいるらしいけど」
星希「………?あれは。幽霊プリンセスその耳飾りはなんだ『セシルもつけていた。アーエスさんは拠点にいるということはおそらく高確率でサーズ2,5だな。アーエスさんもつけていた………まさか。幽霊プリンセスも…………?!』」
幽霊プリンセス「あら、ばれちゃった。私はサーズだよ?よろしく〜♪」

ー続くー