Re: 紅の雑談広場3(奇跡の月光タウン編)( No.730 )
  • 日時: 2021/10/20 19:13
  • 名前: _ゆきの (ID: mcz21ebO)

社会人?!
第二十三話 サーズ
星希「………?あれは。幽霊プリンセスその耳飾りはなんだ『セシルもつけていた。アーエスさんは拠点にいるということはおそらく高確率でサーズ2,5だな。アーエスさんもつけていた………まさか。幽霊プリンセスも…………?!』」
幽霊プリンセス「あら、ばれちゃった。私はサーズだよ?よろしく〜♪」
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リリ「うゎ…」
ルル「……リリ?どうしたの?」
リリ「なんか嫌な気配がするの〜…」
ルル「う〜ん…あっ!私も何となくだけどつかめた………!!!」
リリ「なんだろう………。」
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ユララ「…じいさん…【あの話】は本当なのかな?」

爺「ユララよ。あの空に見えるものはしってるか?」
ユララ「うん!天空の都市でしょ?」
爺「そうじゃよ。あそこには亡くなった王様や、国を守って亡くなった妖怪様たちがおるんじゃよ。」

ユララ「そうなら爺も国を守ったから…天空の都市から星希と僕を見守ってくれているはずだよね…。」

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エンマ「幽霊プリンセスがサーズ?」
幽霊プリンセス「うん!私はただ、仲良くしているふりだったって訳!」
ぬらりひょん「貴様、大王様になにしたのかわかっているな!」
星希「…まて、まずどうしていつから入っていたのかけいろを教えろ。」
幽霊プリンセス「ん〜…!おぉっと!これはネタバレ!教えられないよ!」

フウ、ライ「カイラ様〜!!!」
カイラ「ん?」
フウ、ライ「大変です〜!」
カイラ「………これは………?」

ナータ「どうも!サーズ2,5の第一位です!」
カイラ「サーズ?」
ナータ「はい!あなたに招待状でぇー!サーズ3,0に今度なるんですけど人数がたりなくてぇ〜!」
カイラ「……いちいちこまをつけるな。うっとうしい。」
ナータ「………敵意むけられてませんか?初対面だけど………まぁそういう性格だと思っておきましょう!」
カイラ「………の前にだな。サーズとはなんだ。」
ナータ「………ハッ!忘れてた!サーズっていうのはですね………***********************************なんですよ。」
カイラ「………****?」
ナータ「そうです***********ですよ。フフッここからが私たちの拠点に繋がる道です♪」

フウ「カイラ様?」
ライ「いかーん!」
リリ「カイラさーん!」
ルル「いっちゃだめ!………あ!……行っちゃった。」
リリ「うぅ………予想はできてたのに…間に合わなかった………」
ルル「あれ、君達…大丈夫?」
フウ「お腹が減って」
ライ「力がでぬ…カイラ様………」
ルル「えぇと…これでいい?」
リリ「大海老天うどんと極上にぎり…ごめんね?これしか今は持ってなくて…」
フウ、ライ「かたじけない………」
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ナータ「あ〜…洗脳するつもりはなかったんだけどなぁ〜…カイラさん妖力強かったから大変だったぁ〜。でもサーズ3,0あと一人………フフッ…『幽霊たそが星希さんを制圧さえすればそろう…♪』」
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幽霊プリンセス「わぁ?すごい!」
エンマ「強いな…」
星希「………貴様本当にAランクか?!」
幽霊プリンセス「フフフっどうだろうねぇ?」
ぬらりひょん「すきあり〜!!!」
幽霊プリンセス「………ひどいなぁ〜…幽霊!やっちゃって!」
ぬらりひょん「大王様〜〜〜!!!!!!」
エンマ「……おぉ…。ぬらりが幽霊たちに連れられてった」
星希「…エンマ!」
エンマ「余所見してた!」

星希「エンマ!」
エンマ「……あぁ…だっ大丈夫だ。」
幽霊プリンセス「さぁおわりにしましょ。」
星希「………!」
リリ「やったぁ!今度は間に合った!」
ルル「大丈夫?!」
エンマ「………??誰だ?」
星希「我の友達だ。」
リリ「幽霊プリンセス、3対1よ、まだ星君をねらう?」
幽霊プリンセス「………ちぇ、予想外だわ。またにしましょ」
星希「まて!逃げるな!」
ルル「大変なの。エンマさん、カイラさんがどうやらサーズに入ったみたいで」
リリ「あとしろにゃも………サーズがそろっちゃった。どうしよう………!」
ルル「これじゃどうしようもないなぁ………。」
ユララ「大丈夫ですか?!」
星希「…兄上…?」
ユララ「さっきすごいものおとが…」
リリ「どうしよう………。」
ルル「………。分からないわ………」
???「やぁ」
リリ「貴方は!」
ルル「あんた。まさかサーズ3,0にまた入ったの?!」
???「いぃや、俺も騙されてたからねぇ。抜けたからもうサーズに入る気はないよ。」
星希「知りあい?」
リリ「…えぇ。過去にサーズに入ってたやつで、私たちと1度戦ったの。強かった。」
ルル「この人はもとサーズ1,5。つまりサーズの第二代第三位。啓子(けいし)。彼は数ヵ月前かな…サーズの悪事をしり自ら拠点から脱走した。」
啓子「サーズに君達勝ちたいのかい?俺は2,5までだったら四番目に強いから仲間に加えてよ。」
エンマ「新しい仲間か。心強くなるな!」
ルル「じゃあ、あらためてよろしくね。」
啓子「ああ!」