妖怪ウォッチ1と2の違い

妖怪ウォッチ2の新しい物語

2の物語は、妖怪ウォッチ誕生までの物語。
ジバニャンやウィスパーと再開を果たした主人公が、ひょんなことから祖母の暮らす田舎「ケマモト村」へ行くことになる。

ケマモト村で妖怪ウォッチの誕生の秘密を探る為に、過去へタイムスリップするところから物語が始まる。

1で友達になれなかったボスが友達に！

妖怪ウォッチ2では、1のボス達を友達にすることができる。
中には、元祖限定、本家限定で友達にできる元ボスもいる。

・ のぼせトンマン
・ どんどろ
・ ミツマタノヅチ（元祖限定）
・ つられたろう丸（本家限定）

新しい妖怪が登場

1の妖怪＋新しい妖怪が続々登場。

・ おにぎり侍…うめおにぎりが侍の姿をしている。
・ 認MEN…パーティーグッズの鼻メガネをつけた3人のおじさん妖怪。
・ ざしきわらし…猫目で虫アミを持った子供の妖怪。
・ 万尾獅子…クールそうなライオン剣士妖怪。
・ あせっか鬼…顔と体の境目がなく、お腹はお肉がたっぷんたっぷんしていて、常に汗をかいている妖怪。
・ あかなめ…風呂おけについている人間のあかをなめる妖怪。
・ ブリー隊長…体を鍛えてそうな筋肉ムキムキの妖怪。
・ ひとまか仙人…人まかせの仙人妖怪！？
・ まてんし…？
・ ワカメ☆スター…？
・ 河童…？
・ ろくろ首…姿かたちは人間とほとんど変わらないが、首が長く伸びるという能力を持っている。
・ 一つ目小僧…これといって特殊な力も持たず、突然現れて驚かすという比較的無害な妖怪。
・ から傘お化け…一つ目の付いた傘が一本足で飛び跳ねる姿が一般的であり、傘から2本の腕が伸びている。

遠くへの移動は電車

ケマモト村など遠くへ行く時は、乗車券を買って、駅のホームで電車を待って乗車。
電光掲示板を見て、乗り間違えないように気をつけよう。

町で出来ることが増えた

• 町中に妖気を放つゲートを発見（気まぐれゲート）
• 町中で「なぞなぞ掲示板」を発見
  3つのヒントを頼りに妖怪の名前を当てると妖怪を呼び出せる
• 何が起きるか分からない恐怖の赤い箱
  突然お兄さんから謎の赤い箱を渡されるイベント。
  開けると「おならがとまらなくなる」などの不思議な効果が起こり、開けないとご褒美がもらえたりするとか。
• クラスメイトと自転車レース
• 1日1回さくら第一小学校の「ポールのぼり」にチャレンジできる。

妖怪ウォッチ1を持っていると2でいいことが…

妖怪ウォッチ1（パッケージ版、ダウンロード版どちらでも可）を持っていると、「妖怪ウォッチ2真打/元祖/本家」で、通常出現しない「がまぐち付コマさん」と「チョウネクタイツチノコ」をともだちにすることができる。