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Re: 楽しく公式バトルしよう ( No.2 ) |
- 日時: 2016/08/11 20:37
- 名前: ケータ (ID: PfPjVGDZ)
- フレコ: 328235772487
よろしくおねがいします!
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Re: 楽しく公式バトルしよう ( No.3 ) |
- 日時: 2016/08/11 20:44
- 名前: ケータ (ID: PfPjVGDZ)
- フレコ: 328235772487
すいません。もう時間が厳しいので明日夜八時ごろからできませんか?
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Re: 楽しく公式バトルしよう ( No.4 ) |
- 日時: 2016/08/11 20:47
- 名前: テト (ID: 6Fpk.NH0)
- フレコ: 442518437904
了解です では夜8時頃にInしますね!
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Re: 楽しく公式バトルしよう ( No.5 ) |
- 日時: 2016/08/11 20:48
- 名前: ケータ (ID: PfPjVGDZ)
- フレコ: 328235772487
ありがとうございます。
よろしくおねがいします!
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Re: 楽しく公式バトルしよう ( No.6 ) |
- 日時: 2016/08/12 19:56
- 名前: ケータ (ID: i7DVxG9f)
- フレコ: 328235772487
テトさんinしています!
対戦よろしくおねがいします!
公式とフリーおねがいします!
ゲーム名はケータです!
アイコンはふぶき姫です。
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Re: 楽しく公式バトルしようフリーも可 ( No.7 ) |
- 日時: 2016/08/12 20:13
- 名前: テト (ID: wNg7l76w)
- フレコ: 442518437904
ケータさん 遅くなってすみません。 誘ってます!
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Re: 楽しく公式バトルしようフリーも可 ( No.8 ) |
- 日時: 2016/08/12 20:17
- 名前: ケータ (ID: i7DVxG9f)
- フレコ: 328235772487
公式しましょう!
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Re: 楽しく公式バトルしようフリーも可 ( No.9 ) |
- 日時: 2016/08/12 20:29
- 名前: ケータ (ID: i7DVxG9f)
- フレコ: 328235772487
バトルありがとうございました!
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Re: 楽しく公式バトルしようフリーも可 ( No.10 ) |
- 日時: 2016/08/12 20:30
- 名前: テト (ID: wNg7l76w)
- フレコ: 442518437904
こちらこそありがとう!
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Re: 楽しく公式バトルしようフリーも可 ( No.11 ) |
- 日時: 2016/08/13 20:52
- 名前: ケータ (ID: 1g0XOyj4)
- フレコ: 328235772487
あげ
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Re: 楽しく公式バトルしようフリーも可 ( No.12 ) |
- 日時: 2016/08/14 19:44
- 名前: ケータ (ID: v2gArGZG)
- フレコ: 328235772487
あげ!
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Re: 楽しく公式バトルしようフリーも可 ( No.13 ) |
- 日時: 2016/08/15 13:01
- 名前: ケータ (ID: LzJ2lfxb)
- フレコ: 328235772487
アゲアゲです
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Re: 楽しく公式バトルしようフリーも可 ( No.14 ) |
- 日時: 2019/02/27 14:50
- 名前: 佃ともか (ID: dpz.uyFh)
- フレコ: 512592572582
この作品は、悲しみや優しさ、友情、家族愛も含めた恋愛小説です。過去の話も後々明らかになっていくので、楽しんでください!
花に詳しい彼はあの時のキミだった。 −この花に誓おう。約束だ。僕たちは…−
2017年の夏、耳鳴りがするようなセミの声で目を覚ました。まだ布団の中にある体から、手を思いっきり伸ばし、時計を掴む。私、関口羽花 せきぐちうか 16歳は、今日もいつもの日常を送る。
「またあの夢か…。」
とつぶやいたととたんに、母がノックしてきた。
「羽花!いつまで寝てるの?今日から2学期でしょ!」
私はわかってると言わんばかりの重たい顔でずかずか母の前を通り階段をゆっくりと降りた。少し小さめの居間には、茶髪できれいな顔立ちをしている幼顔の弟、優 ゆう がソファに座っていた。私はその弟の横にドカッと座った。学校の支度をし、歯を磨き、髪をとかして少し重たい金属の扉を開いた。朝日がまぶしい。すがすがしい。気づいたら私は大きく背伸びをしていた。
「羽花ちゃん!おはよー!元気そうだね、よかった!」
と突然聞こえたその明るい声の主は、私の大親友。小泉マリア(こいずみまりあ)だ。彼女はハーフで小学校からの幼馴染で、とてもカワイイ。それに肌の色が白くゆるくふわっとした金髪が目立っている。だれとでもすぐ仲良くなれ、人気もあり、私みたいな地味子となんで一緒にいてくれるのかがわからない。でも私はマリアのことが大好きだ。
マリアは「どうしたの?」といって笑っている。私の手を掴み長い道路を走っていくマリア。それにつられて一緒に走る私。こんな日常が大好きだった。だが、この日常は案外簡単に壊れた。
「羽花ちゃんっ…危ない!」
マリアは私の背中を強めに押し、何かとぶつかって転がってしまった。トラックだ。マリアは突っ込んできたトラックから私を守ろうとして、自分の身を犠牲にした。マリアは意識を失って、体中から赤い液体が流れだしていた。その時誰かは覚えていないが、うちの高校の制服を着ている生徒がたまたま通りかかって、救急車を呼んでくれた。そのあとのことはよく知らない…マリアが目を覚ましたのは事故のあってから3日後であった。
まだ入院しているマリアとはまだ一回も会えていない。行く時間がないという理由ではなく、合わせる顔がないのだ。自分をかばって重傷を負った親友に私はなんて声をかければいいのだろう。考えれば考えるほど、あ
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