妖怪ウォッチバスターズ 赤猫団/白犬隊の操作方法、役割の違い、遊び方のポイント

妖怪ウォッチバスターズ 赤猫団/白犬隊の操作方法は、「回避」という行動が増えたり、フィールドアイテムを2個持てるようになったりするのに伴って、色々と変わっています。

アタッカー・レンジャー・タンク・ヒーラーの役割によっても、できる行動が変わってくるので、ここでは新しくなった赤猫団/白犬隊の「操作方法」「役割によるできる行動の違い」「操作について分かりづらい点」などをまとめていきます。

赤猫団/白犬隊の役割に関係なく共通する基本操作について

戦闘画面のボタンの説明

Aボタン行動 - 通常攻撃

Aボタンの攻撃は、「こうげき」「三段こうげき」「ビームなどの遠距離攻撃」があり、「わざへんこう」でも、Aボタンに設定されている技は変更できない。

「こうげき」は単純な直接攻撃で、接近して攻撃するシンプルな技。
「三段こうげき」は、3回まで連続してボタンを押すことで、3回連続攻撃ができる。
3回目の攻撃は通常の約2倍ほどのダメージになるので、ただの「こうげき」よりも攻撃力が高い。

USAピョンなどが使う「ビームショット」など一部のAボタン攻撃は、遠距離から敵を攻撃できるメリットがあるが、三段こうげき程の連続攻撃はできない。

Xボタン、Yボタンは「わざへんこう」で変えられる技

XとYボタンには、その妖怪が覚えている技と、レベルアップによって覚えた技を入れ替えて、自分好みに変えることができる。。

ひっさつ(必殺技を使う)

下画面の右上にある「ひっさつ」をタッチすると、各妖怪が持つ必殺技を使うことができる。
必殺技を使う為には、妖気が満タンになっている必要がある。
妖気ゲージは、敵を攻撃したり、敵から攻撃を受けることで溜まっていく。

アイテム1、アイテム2

フィールドのハテナマークの場所へ行くと、フィールドアイテムを入手できます。
入手したアイテムは、下画面の左下にある「アイテム1」「アイテム2」をタッチすると使うことができます。
アイテムの種類、効果、使い方についてはコチラ

バスターズハウス2階のジミーショップで、「鬼玉」を使って買ったアイテムもミッションに持ち込むことができる。

蘇生(気絶した仲間を助ける)

気絶した仲間のそばへ行き、Bボタンを押し続けると仲間を復活させることができる。

チェンジ(操作妖怪交代)

ソロプレイ中は、下画面の中央にある「チェンジ」ボタンをタッチすると、操作する妖怪を切り替えることができる。

チームメンバーが呪われたり、爆弾をつけられたりした時は、妖怪を切り替えながら操作してミッションをクリアしていくことになる。

チャット

インターネット通信プレイ時は、下画面右下の「チャット」をタッチすると、一緒にプレイしている仲間と定型文によるチャットでコミュニケーションをとることができる。
チャットの使い方についてはコチラ

バスターズでの役割による妖怪の違い

アタッカーの役割

アタッカーの役割は、敵を攻撃してダメージを与えることですが、ボタンを連打するだけでなく、敵の攻撃を回避しつつ、ダメージを与えていくのが攻略のポイントになります。

ボスによっては物理攻撃で攻めた方が良い場合もありますし、弱点属性の妖術で攻めた方が良い場合もあります。

物理でも妖術でも、わざをためている間に攻撃を受けると、ためた時間が0に戻って攻撃できないというシステムなので、赤猫団/白犬隊では、溜めることが多い妖術アタッカーは、扱うのに慣れとコツが必要になってきます。

レンジャーの役割

今作でのレンジャーは、「悪いとりつき」で、対象の能力を下げて弱体化したり、「麻痺の術」で相手を拘束したり、「時限式の爆弾」を設置したりと、他の役割とは違ったことができる。

アタッカーよりのレンジャーは使われるようですが、なかなかチーム内に居場所がないのが実情。

タンクの役割

タンクの役割は、ボスの攻撃を自分が受けて、味方の妖怪を守り、攻撃のチャンスを作るのが役割です。
赤猫団/白犬隊では、使える技が増えたので、タンクが常用な役割を担うシーンが増えました。

タンクの使い方、どんなプレイが役に立つ?、おすすめの装備と魂

ヒーラーの役割

ヒーラーの役割は、傷ついた味方妖怪のHPを後方から回復してあげること。
単体を回復できる術や、自分の周囲広範囲を回復できる術など色々あります。

妖怪ウォッチバスターズ 赤猫団/白犬隊では、ヒーラーの役割が非常に重要になってきます。
ヒーラーが上手でないと、ミッションは必ず失敗してしまうからです。

その分やりがいのある役割ですし、自分が上手にヒーラーをやれば、ミッションを成功へ導くことができます。

回復する仲間を選びたい時は、十字キーの上下を使って選択できます。
これは、チャージしている時にも変更できますし、何もしてない時も変更できます。

基本的には、よくダメージを受ける人に、合わせておくと良いでしょう。

回復の術

味方の妖怪1匹のHPを回復する。
ためると約20%ほど回復量が増える。
チャージ時間は約5秒。

極楽の術

味方の妖怪1匹のHPを大きく回復する(回復の術の約3~4倍ほど)。
チャージまでの時間は20秒で、回復の術の4倍チャージ時間が長い。

円陣回復の術

味方の妖怪1匹のHPを回復する。
回復量は回復の術と同じくらい。
ためてから使うと、自分の周囲広範囲にいる妖怪全員のHPを回復できる。

回復の陣

回復の陣は使った妖怪の周囲にボタンを長押している間、回復効果をあるフィールドを形成する技で、ボタンを長押しながら移動することもできます。

回復量は、妖力150の心オバアで、1秒間に最大HPの1/6程を回復していたので、6秒間でHPを満タンまで回復することができる計算になります。

回復の陣は、愛大10秒間押しっぱなしで使うことができますが、10秒間使ってしまうと再チャージに時間がかかってしまうので、必要な時に必要なだけ使うのがポイントです。
回復の陣→回復の術→回復の陣と使っていくと、あまりチャージ時間を意識せずに使えます。