タンクの使い方、どんなプレイが役に立つ?(妖怪ウォッチバスターズ 攻略魂)

妖怪ウォッチバスターズ 赤猫団/白犬隊のストーリーミッションは、アタッカーとヒーラーがいれば、困ることも少なくクリアできますが、超モードや極モードのビッグボスとの戦いでは、タンクが役立つシーンが多々でてきます。

一人プレイだとどうしてもアタッカーをメインで操作しがちで、「タンクって何をすれば良いのか!?」「どんなことに気をつければ良いのか!?」など、初めてタンクを使ってみる方が抱くような疑問点について、まとめていきます。

タンクは何をすれば良いのか?

タンクの役割は攻撃することではありません。

攻撃のチャンスが少ないボス戦で、ボスの注意を自分に引きつけて攻撃させることで、その隙を火力の高いアタッカーの人に背後から攻撃してもらう。

「超・シールド」(一瞬だけ自分の周囲を無敵にする)で、ボスの強力な攻撃から仲間を守る。
この2つがタンクの重要な役割になります。

タンクに必要なステータス

ボスの攻撃に耐えることがお仕事のタンクなので、必要な可能性があるステータスは「まもり」のみです。

基本的には、ビッグボスの正面から物理攻撃を受けることになるので、「まもり」が高い妖怪、「まもり」を大きく上げる装備品がオススメです。
装備品の合成&強化の派生を参考に、まもりを上げる装備品を準備して下さい。

タンクにおすすめの装備品

たくさんの装備品がありますが、序盤は「木の盾」を強化して使っていれば良いと思います。

ある程度ビッグボスを倒せるようになって素材が集まってきたら、おのぼり黒トン、どんどろ、カブキロイドの装備品がオススメです。

タンクにおすすめの魂

タンクの役割は、ボスに自分が狙われることです。
ガードをしている時は、ボスから狙われやすいですが、問答無用で自分だけを狙って欲しい時は「ウ魔の魂」「ニャン騎士の魂」「ゴルニャンの魂」など「敵から狙われやすくなる効果」がある魂を装備すると、ストーカーのように自分だけを狙ってくれるのでオススメです。

中でも平釜平原のパトロールミッションで友達になれる「ウ魔」が入手難易度が低いという点でオススメです。

タンクの立ち回りの注意点

物理攻撃も爆弾も妖術も「まもり」が重要

物理攻撃も爆弾系攻撃も妖術による攻撃も、「まもり」が高ければ高いほど、受けるダメージを下げることができます。
どの攻撃も、「ガード」をすると、ダメージを1/2にできるので、強力な攻撃に対してガードを使うようにすると効率が良いです。

単発の妖術ならガードしても良い時もありますが、連続する妖術は、タンクでも移動して回避した方が良いでしょう。

自分は壁を背にして立つ

タンクの役割は、アタッカーにボスの背後から攻撃してもらうことなので、自分が壁を背にしてガードしていれば、ボスの背後に大きなスペースができるので、アタッカーの人が立ち回りやすくなります。

※ 常にガードの技を使えという意味ではありません。

ガードと超・シールドの盗聴を知る

ガードも超・シールドも、使ってから効果が発動するまでに、約0.5秒かかります。
なので、使った瞬間に効果が発動するとは思わないで下さい。

ガードは最大8秒間継続することができますが、技ゲージが0になるまで使うと、再チャージするまでに20秒かかります。
※ 再チャージ中もガードを使用することは可能。

超・シールドの無敵効果のある時間は1秒間です。
再チャージまでには約8秒間かかり、ガードと違って、完全にチャージされないと、再使用できません。

X技、Y技を使い過ぎない

タンクは自身が多くのダメージを請け負うので、ヒーラーさんに回復してもらう必要があります。
他のプレイヤーのHPが満タンの時は、自分の回復に集中してもらえますが、他のプレイヤーのHPが減っている時は自分への回復が遅れるかも知れません。

極モードでは、ボスが必殺技を使う時や、ここぞという時に、超・シールドを使えた方が良いので、技の使いドコロを考えるのは大事です。

自分でも回復しよう

ヒーラーさんが他のプレイヤーの回復で忙しいようなら、自分で「回復アイテム」を持ち込んでおいて、セルフサービスで回復するというのも、上手なタンク使いになるポイントだと思います。

また、うみぼうずは、スキル「自然の力」で、ガードしている間は、1秒間にHPが16回復するので、タンクの中でも一番耐久力があると思われます。

いつガードする?

ボスの攻撃がくると思った瞬間にガードしても、出の速い攻撃にはガードは間に合いません。
なので、基本的にはビッグボスの注目を集めたい時にガードを使います。

出が速い攻撃でなければ、攻撃が当たる約1秒前くらいにガードすれば、受けるダメージを1/2にすることができます。

攻撃判定が一瞬の技から仲間を守る

攻撃判定が一瞬の攻撃は、「超・シールド」の1秒間無敵時間を使って、仲間を完全に守ることができます。

つられたろう丸の必殺技のような分かりやすい時は、サインを出して集まってもらって、「超・シールド」で守ってあげると喜ばれます。

赤鬼、青鬼、黒鬼の突進、復活しようとしている仲間をボスの攻撃から守る時など、色々なシーンで「超・シールド」は役立ちます。

ガードしない時は何をする?

ガードをしていない時は、Aボタン攻撃をすることで、ボスの注目を自分に集めることができます。
ダメージを稼ぐのが仕事ではありませんが、適度に攻撃しましょう。

また、ボスの妖術や大ジャンプ攻撃など、避けやすい攻撃を受ける必要はありませんので、ムリして攻撃するのではなく、避けやすい攻撃はきちんと避けましょう。