すごく楽しい雑談部屋(小説投稿)

• 日時： 2021/01/30 09:10
• 名前： 漆黒の蝶 ◆TjNpoxbxQs （ID: U9/zLfnH）

ここはすごく楽しいみんなの溜まり場です。
すごく楽しくするために荒しさんとか迷惑な人を成敗するために
「ブラックリスト」を作りました。
説明は以下の通りです。
●ブラックリストに掲載される対象は次の通りです。
・荒しをした人、その人の共犯者
・当スレの決まりに違反した場合(悪質な場合のみ)
・嫌がらせが3日以上した人
など主が掲載すると判断した場合
・掲載されて1週間以内に謝罪がなければ一生消えません。
・罪が極めて悪質な人は一生消えないかもしれません
　　　　　　　　　　　　　　　　以上です。
ブラックリスト　現在1名

;最強　　　　　時間切れ　　罪状;不適切な言葉、悪口


迷惑なことと規約に違反していないことなら何でもOKですのでお気軽に♪

Re: 雑談、交換部屋　【小説投稿】 ( No.757 )

• 日時： 2021/01/13 19:55
• 名前： 漆黒の蝶 ◆TjNpoxbxQs （ID: hF2.Acss）

『蝶をなめるな！！弍ーエンマの復讐ー』第8話・五千年前の仲間たちへ
「新人兵、首席は今すぐ出陣しなさい」
戦場の拠点で呼び掛けられた。
ついにそのときが来たのだ。
もちろん、ジレンさんと一緒に戦う。
ライフルを背中にかけ、刃が5本入った鞘を腰にかける。
ジレンさんはライフルと鞘は同じ位置にあり左腰にダイナマイト5本とマッチ。
土の地面をしゃがんで進む。五千年前の光景かな……
一級団員は小型ミサイルを撃っている。
ダダン！ドガガァン！
銃声が響きわたる。
その時、トランシーバーから声が聞こえた。
『総員!敵陣に砲撃！』
撃つ合図。俺は狙いを定め、、、、撃った。
ダダダダダダダダダダ………
銃は思ったより重く、うるさい。
しばらく撃っていると相手が応戦した。
キュイン…………ドドドドドドドドドド
「くそっ！ミニガンか！」
ジレンさんが言った。
トランシーバーが鳴った。
『新人兵は妖術に移り、首席は爆弾を使用せよ！』
妖術だ！！
少し近づき、、
「極・死神の術」
敵陣が黒い炎に覆われる。
「効いたか」
ジレンさんが話しかける。
多分効いたと思う。
なぜなら黒い炎に覆われたと同時に銃声が途絶えたのだから。
そう思い感激し、しばらく炎が消えた。
目の前に現れたのは想像を絶するものだった。

第8話・終わり。

Re: 雑談、交換部屋　【小説投稿】 ( No.758 )

• 日時： 2021/01/13 20:09
• 名前： 神楽姫(バースト) ◆u7czlM8IfM （ID: m2OWVmY/）

自分、入ってよろしいでしょうか？
ここでたくさん投稿したいので

Re: 雑談、交換部屋　【小説投稿】 ( No.759 )

• 日時： 2021/01/14 16:25
• 名前： 漆黒の蝶 ◆TjNpoxbxQs （ID: yi1fOLYw）

全然良いですよ！

Re: 雑談、交換部屋　【小説投稿】 ( No.760 )

• 日時： 2021/01/14 16:46
• 名前： 神楽姫(バースト) ◆u7czlM8IfM （ID: xe9WHvUU）

>>759ありがとうございます！

Re: 雑談、交換部屋　【小説投稿】 ( No.761 )

• 日時： 2021/01/14 20:47
• 名前： 漆黒の蝶 ◆TjNpoxbxQs （ID: yi1fOLYw）

最初に
ここからラストスパートです。あと
近いうちに総集編出します。(多分)
『蝶をなめるな！！弍ーエンマの復讐ー』第8話・犠牲は無駄か？
黒い炎が消え、出てきたのは
「よう、久しぶりだな」
エンマだった。
「これが、、、五千年前の……」
ジレンさんはがくがくだった
「さて、、ショータイムと逝こうか」
ドガガガガガァン
あ……熱い
「うわぁぁっ」
「ギャァァァ」
ものすごく熱い爆風。
「ジレンさん！！」
ジレンさんは肩から血が吹き出して気絶寸前。
俺はジレンさんを担いでなんとか拠点へ戻った。
「兵長！兵長！」
だが拠点ば残酷だった。
怪我人の中には兵長もいた。
「おい！守護兵！手当てを」
「はい！」
あとは任せ、被害の状況を見に行くことにした。
焦げかけたホワイトボードには、
[団長、総兵長・死亡　兵長・重症]
え、嘘………だろ
団長……が
でも、感情的になっては駄目だ
そう心を励ました。
ジレンさんの所へ向かうと
「ああ蝶かありがとな。お前のお陰で生き延びられた。」
「うっ……ううううっ」
ああ、泣いてしまった。
ジレンさんは起き上がり、
「団長の代わりは俺が勤める。」
今動ける団員の中で最高位だったので満場一致だった。
「総員、よく聞け。エンマはすぐそこまで来ている。」
えっこんな状況で………
「おどおどしている暇はない。
だから今から一人ずつエンマに立ち向かってもらう。」
「まず最初は………」

第8話・終わり。

Re: 雑談、交換部屋　【小説投稿】 ( No.762 )

• 日時： 2021/01/14 20:58
• 名前： 神楽姫(バースト) ◆u7czlM8IfM （ID: xe9WHvUU）

これからは自分のスレッドで絶賛投稿中の、「魂魔神ウォッチ」のアナザーストーリー…つまり、「魂魔神ウォッチ・Another World WatchYas(アナザーワールドウォッチャーズ)」を書いていきます！！毎日1話程度で投稿していきます！

Re: 雑談、交換部屋　【小説投稿】 ( No.763 )

• 日時： 2021/01/14 21:07
• 名前： 剣豪蘭姫(ジャスミンティー) ◆QaQ4.DcHqQ （ID: FczIWYNI）

よろしくお願いします！

おぉ、ラストスパートかぁ。
こっちは謎過ぎる展開やて。

Re: 雑談、交換部屋　【小説投稿】 ( No.764 )

• 日時： 2021/01/16 09:58
• 名前： 漆黒の蝶 ◆TjNpoxbxQs （ID: nAHnb9UE）

『蝶をなめるな！！弍ーエンマの復讐ー』第9話・突撃
ジレンさんが言う前に口が出た。
「団長！ここは突撃した方がいいかと」
「どうしてそう思う」
「団長の作戦は兵士を無駄なく使うことができます。
しかし兵士一人で相手を全滅させるなど不可能！
兵士は無駄な犠牲を遂げることになるでしょう。」
ジレンさんは少し黙ったあと
「これよりここにいる者全員で突撃する」
「「はっ」」
全員が叫ぶ。
全員で最初のように敵陣へ進む。
まずは敵陣を滅ぼしそのあとエンマと戦う。
ドドドドドド………
敵の砲撃で次々に仲間が死んでゆく……
「えっ」
皆が口を揃えて言った。
エンマはいつの間にか敵陣の前にいた
「目標、前方エンマ！撃て」
ダダダタダダダダ……
「魔眼獄滅波」
「うぁっ！！！」
まずいこのままでは……
「暗闇幻滅波」
技同士ぶつかった。
もうあの時とは違う
「燃！」
ジレンさんが叫んだ。
すると闇の波動に炎が加わった。
エンマはみるみる内に眩しく輝いている。
「うわっ」
ドゴン！
眩しい光と共に爆発した。
なんとか飛ばされるのをこらえた
「くそっ！眼が焼けた！」
完全に暴走モードだった
もう誰にも止められない。

第9話・終わり。

Re: すごく楽しい雑談部屋(小説投稿) ( No.765 )

• 日時： 2021/01/16 14:28
• 名前： 漆黒の蝶 ◆TjNpoxbxQs （ID: ???）

『蝶をなめるな！！』をフリー投稿館にて第1話から投稿していますのでぜひ見てやってください。
ttp://otameshipost.com/novel/free/deux/

Re: すごく楽しい雑談部屋(小説投稿) ( No.766 )

• 日時： 2021/01/16 14:26
• 名前： トロバDX ◆IMAvz5NGzw （ID: 0Q681qRr）

ブラックリストかぁ…
少し怖いので質問いいですか？
普通に過ごしてればブラックリストに入りませんか？

Re: すごく楽しい雑談部屋(小説投稿) ( No.767 )

• 日時： 2021/01/16 14:29
• 名前： 漆黒の蝶 ◆TjNpoxbxQs （ID: nAHnb9UE）

もちろん大丈夫ですよ！
でも荒したら家族だろうと親友だろうと書きます。

Re: すごく楽しい雑談部屋(小説投稿) ( No.768 )

• 日時： 2021/01/16 14:33
• 名前： トロバDX ◆IMAvz5NGzw （ID: 0Q681qRr）

分かりました！
これから宜しくお願いします！

Re: すごく楽しい雑談部屋(小説投稿) ( No.769 )

• 日時： 2021/01/16 14:42
• 名前： 漆黒の蝶 ◆TjNpoxbxQs （ID: nAHnb9UE）

よろしくお願いします。

Re: すごく楽しい雑談部屋(小説投稿) ( No.770 )

• 日時： 2021/01/16 16:01
• 名前： 漆黒の蝶 ◆TjNpoxbxQs （ID: nAHnb9UE）

『蝶をなめるな！！弍ーエンマの復讐ー』第10話・真実
頭が真っ白だ。もう倒すことしか考えられない。
もう仲間は居ない。そんな孤独な戦場でたった一人。
そう拠点の椅子に座って考えていた。
「相手もエンマしか残っていないはずなのにどうしてだ」
「このまま情けなく死ぬのを待つのか。」
「それとも戦って潔く死ぬのか」
「どっちだ」
ヒントが欲しかった。
でも、誰一人いない。
俺は覚悟した。
「あいつを殺す」
拠点を飛び出し、高く飛び上がり最初の方で手にいれた黒い剣を握る。
切り込んで殺したあと、落下で死ぬつもりだった。
「あれ、エンマが……」
エンマが目の前にいたはずなのに居ない。
「何してんだ」
ドゴッ
「ぐはっ」
後ろから思いきり蹴られた。
そしてそのまま落ちた。
ドサッ
体が動かない。意識が遠のいていく
ここで死んでは………だ……め……だ…………
『お前の力は誰かを殺すためにあるんじゃない』
『誰かを守るためでもない』
『じゃあなんだよ』
『自分を守るためだ』
『……』
『死にそうになったら逃げればいい。お前が元気で生きてくれることが
お父さんの望みだよ』
『親……父』
『親父！しんじゃだめだ
まだまだこれからだろうが』
『親父！目を覚ましてくれ』
『いやだこんなの……もう』
俺は高校のときグレていた。
退学しようか悩んでいたときの不幸。
あれ、待てよ……
じゃあ車にひかれたのは夢だったのか？
「いいや……死んでたまるかこんなところで諦めてたまるか」
親父の言葉に後押しされ体を起こした。
「エンマ！お前は」
「何故意味もなく人を殺し、身分で許されると思ってきた？」
「大王でもしていいことと悪いことの区別もつかないのか」
叫び、再び剣を握った。

第10話・終わり。

Re: すごく楽しい雑談部屋(小説投稿) ( No.771 )

• 日時： 2021/01/17 14:14
• 名前： 漆黒の蝶（サブ） ◆SDFSoSFcCA （ID: MHXvQHJs）

『蝶をなめるな！！弍ーエンマの復讐ー』第１１話・失った力
エンマはエンマブレードを構えて、
「意味もなく殺したりしない。邪魔だったから消しただけ」
そういうとこちらに突進してきた。
何とかよけたが、あの時より早かった
剣を振るい、走り、切り裂いた
エンマからは血が噴き出す。
「ははは残念だったな。俺は自然回復を身に着けている。」
衝撃だった。
ズダン！
また蹴られた。痛い。でも倒れなかった。
「さあ来いよ」
まるで修行だった。
「あれ。剣が闇にならない、、、」
「あーそうそう。君の力は奪わせてもらいましたーー」
「これでただの人間だねー」
え、
「エンマひとつ聞きたい」
「なんだ」
「人間って刃物を握っている時点で強い」
「は？」
「知ってたか」
エンマが反応する前に突進した。
「お、っと」
「弱さを知るものが一番強い。
生まれつき強いと言うのは一番弱い」
「お前は自分のことを強いと思っているんだろ」
「お前は妖怪の中で一番弱い」

第11話・終わり

Re: すごく楽しい雑談部屋(小説投稿) ( No.772 )

• 日時： 2021/01/22 23:27
• 名前： 神楽姫(バースト) ◆u7czlM8IfM （ID: .9O0Uxff）

「魂魔神ウォッチ」第2期本編
第22話「地獄の黒き神への道�X~黒きZの紋章を持つ右腕と左腕~」

地獄行き診断ロード�X
マオス「着いたな、最後の試練に。」
山田「ああ！だけど、最後の試練ってなんだ！？」
？？？1「よく来たな。」
藤山「その声は！」
雲業ZZ「久しぶりだな。」
亜業ZZ「待ってたぞ。」
井山「四天王の2人か。」
立王命「最後の試練とは何だ？」
雲業ZZ「最後の試練は、新たな力を開放することだ。」
聖那「どういうこと？」
雲業ZZ「お前たちが今、持っているのは魂フュージョン、魂剣フュージョンだ。しかし、これからの世界、アナザーワールドを全て制覇し、シルファーたちと戦うには、今のままでは、無理がある。」
雲業ZZ「そのために、君たちには、新たな力、混沌魂フュージョンを身に着けてほしい。」
山田「混沌魂フュージョン？」
亜業ZZ「混沌魂フュージョンってのは、魂魔神の進化系、混沌魂魔神を体に合体させ、変身することだ。」
藤山「でも、俺達には、まだ混沌魂魔神がいないぞ」
亜業ZZ「今から身に着けるんだよ！」
山田「マジかよ…こりゃ時間かかるやつだわ…」
第23話に続く

↓21話より前は下のリンクより
ttp://y-watch.info/yw3/bbs-talk/index.cgi?mode=view&no=1184

Re: すごく楽しい雑談部屋(小説投稿) ( No.773 )

• 日時： 2021/01/23 15:23
• 名前： 漆黒の蝶 ◆TjNpoxbxQs （ID: .pp2FpeG）

誰か助けてください！
psvitaでpsnにサインインしようとしたらパスワードが合っているのに
違いますと言われてネットで調べて直そうとソニーのサイトでサインインしようとしたら
何故かサーバーに接続出来ませんと言われました。
psvitaのブラウザでやっているせいかと思っているのですが,,,,,,,,
分かる方本当にお願いします！

Re: すごく楽しい雑談部屋(小説投稿) ( No.774 )

• 日時： 2021/01/23 15:50
• 名前： 最強 （ID: EK45qOWD）

俺様は通信対戦最強だ。お前らみたいなクソザコ小説キッズは絶対に俺様に勝てないだろうなwww

Re: すごく楽しい雑談部屋(小説投稿) ( No.775 )

• 日時： 2021/01/23 16:20
• 名前： 漆黒の蝶 ◆TjNpoxbxQs （ID: .pp2FpeG）

迷惑なので適切な対処を行いました。

Re: すごく楽しい雑談部屋(小説投稿) ( No.776 )

• 日時： 2021/01/24 01:40
• 名前： 剣豪蘭姫(ジャスミンティー) ◆QaQ4.DcHqQ （ID: dgrZSKi8）

皆さん、お久しぶりです。
覚えていますでしょうか。
剣豪蘭姫です。
最近来れず、申し訳ありません。
更に、遊びの申請も断るなど失礼な行動もしました。
私は最近小説やイラストの投稿をしているのですが、
お気に入りや、フォロワーが増え、
「もっとやらなきゃ」「出さないと」
「連載してるから来れない」
と、最悪な言い訳をしました。
こんな私ですが、これから低浮上が続くと思います。
オンラインになっているときは
ネット徘徊、または音楽を聞いています。
我儘ですが、無視して欲しいです。

これからも、よろしくお願いします。

追記
ここでも小説を連載しているのに、あちらを優先して申し訳ありません。

Re: すごく楽しい雑談部屋(小説投稿) ( No.777 )

• 日時： 2021/01/25 20:25
• 名前： 漆黒の蝶 ◆TjNpoxbxQs （ID: ???）

「蝶をなめるな!!弐ーエンマの復讐ー」第１２話(最終回),弱いのはお前だ
「弱い?俺がか?」
余裕な顔で聞いてくる。
今だ、、、、
「やーっ」
槍を持って走った。
グサッ、、
腹に勢いよく刺さった。
「ぐはっ」
血を吐いた。
そして倒れ込んだエンマに馬乗りで乗る。
「さあ吐け!お前がお母さんを殺したわけを！」
「ううっ」
「吐け!」
グサッ、、
刺された。
「でかい口聞きやがってガキが」
刺した剣をねじってくる。
そして、、貫通した。
「い、、言え理由を」
「単純に言うと復讐だ」
「お前の父親はマフィアのボスで石油王だった」
「だが息子であるお前をとても可愛がっていた」
「よーし続きを話せ」
「俺の母はお前の父親の一党に殺された」
「復讐しようとした矢先、父親は死んだ。」
「だからその代わりに母親を殺した。」
「そうか。よく話した」
そして銃口をエンマの眉間に当て、
ダン!
弾薬は脳天を突き破った。
そしてナイフを逆手に持った。
「お母さんもお父さんもお前を恨んでいる」
「大切な人を殺された屈辱をお前に味あわせてやる」
「さようなら。そしてありがとう」
「悔しいがここまでの様だ。じゃあな」
なぜか目から涙が溢れ出す。
手に力を込め、
ナイフを刺しだした。
エンマは水色の玉を発しながら消えていった。
そして顔が消滅する寸前、
「ごめんな」
と言い残し、消えた
残ったエンマの服にすがりついて泣いた。
最期の言葉は心につっかかって離れなかった。

　　　　　　　　　　　　　蝶をなめるな!!弐ーエンマの復讐ー　完

あとがき
遂に第2期が終わりました!
そして久し振りのあとがき。
でも蝶の冒険はまだまだ終わりません!
第3期も考えていますのでこれからもよろしくお願いします！
そして、
ご愛読ありがとうございました!

Re: すごく楽しい雑談部屋(小説投稿) ( No.778 )

• 日時： 2021/01/30 12:00
• 名前： 漆黒の蝶 ◆TjNpoxbxQs （ID: U9/zLfnH）

[蝶をなめるな!!Final Season ]No.1 勝利は生存
ーあれから10年後ー
10年前、妖魔兵団はエンマに勝った。
だが自分しか生きてない。みんな死んだ。
今は戦いたくてしょうがない妖怪を集めて団長をしている。
エンマが死んでから、妖魔界は狂いはじめ、俺達は人間界へ追放された。
察しがいい人なら気づいているかもしれない。
相手は人間。
今は日本の自衛隊と戦争をしている。
俺達はどういう集団かはある少年が政府へ公表し、明らかになった。
「報告です!日本政府は米軍を呼んだとのことです」
妖術がどれだけ強くても戦闘機や人間の鉄砲にはかなわない。
頭脳戦だ。
「東京の永田町という場所に敵の本部がある」
「そこを落とせば敵は何も動けない」
「なぜ動けないのです?」
「自衛隊は指示がないと動けないそうだ」
そんな感じで会議が終わった。
ターゲットは国会、東京都庁、防衛省、警視庁だ。
まずは国会から。
「ヘリでガソリンをまけ」
前半は順調だった。
正午、ヘリは爆撃を受けガソリンごと爆破し撃ち落とされた。
「米軍の奇襲です」
その光景は恐ろしい物だった
ヘリはチリジリになり火を纏った破片が落ち、
焼け焦げた死体が目の前に落ちてくる。
その時、
火の棒が一直線に米軍の戦闘機に走る。
そして戦闘機に当たり大炎上した。
「火炎放射器だ」
「しかしそんなもの持ってきていません。」
「一体誰が?」
「久し振り」
その声が聞こえ、振り向いた瞬間、涙が溢れた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　No.1 END


あとがき
遂に第３期突入です!
タイトルを英語にしてみました。ファイナルシーズンです!
そして、第1話のところもNo.1にしてみました!
第３期もよろしくお願いします!！

Re: すごく楽しい雑談部屋(小説投稿) ( No.779 )

• 日時： 2021/01/31 07:46
• 名前： 剣豪蘭姫(ジャスミンティー) ◆QaQ4.DcHqQ （ID: phWWEXWP）

お久しぶりです。
蝶をなめるな！二期完結おめでとうございます〜！
そしてFinal Season連載開始！
頑張ってください！

私もそろそろ完結させます。
エルゼメキア死亡回で終わらせます。

Re: すごく楽しい雑談部屋(小説投稿) ( No.780 )

• 日時： 2021/01/31 18:15
• 名前： 神楽・零(バースト) ◆u7czlM8IfM （ID: O8CTiVw8）

ブラックリストのアイデアもらっていいですか？

Re: すごく楽しい雑談部屋(小説投稿) ( No.781 )

• 日時： 2021/02/18 17:13
• 名前： 漆黒の蝶（サブ） ◆SDFSoSFcCA （ID: GXlByHyu）

＞＞７８０
全然いいですよ