妖怪ウォッチ3 雑談掲示板

紅の雑談広場3(月炎戦争編)
  • 日時: 2022/04/25 18:37
  • 名前: 紅 ◆C4VDF0C7Lg (ID: ???)

◆説明◆
「紅の雑談広場」、3スレ目!!
ここでは、雑談、自作妖怪交流などをしていきます。
人口過疎が起こってますねええええ
くそ…も少し早く来ればよかった…

◆スレスト「月炎戦争スタート」◆
月光タウン…それは破滅の危機になっていた…炎天火王によって…
どちらかが生き残る…
月光か!炎天か!

●ルール●
1 荒らしと見なされる行為はしないでください。
2 見た人が気分を害する書き込みはしないでください。
3 気軽に話してokです!
4 対戦などもokです!(どのゲームでも可)
5 大会などの大型イベントの開催も個々でokです!
6 一度投稿したコメントはなるべく消さないようにしてください。
7 なりすまし防止のために、トリップを必ず付けてください。

■メンバー■
タウン町長 月炎の紅(紅)
タウン副町長 コマさぶろうさん(初代)
月光王 白犬さん(初代)
ベイリーフさん(初代)
後輩さん(初代)
_ゆきのさん(初代)
天野修一郎さん>>339(3代目)
カキピーさん【活動休止中】(初代)
つぼちゃんさん(初代)
花蜘蛛さん(初代)
夢咲希 尊さん(初代)

★スレ主のオン率★
月・火・水・金 朝6時~7時30分あたり
        午後4時~
木 朝6時~7時30分あたり
  午後3時30分~
土日祝 ほぼいつも

■お願い■
なるべく入りたいときはやってるゲームを書いてくれるとありがたいです!

◆お知らせ◆
自作妖怪をただいま募集しています!

最近、主(紅)がユーチューブとアプリたちに邪魔されて低浮上真っ只中ですので…
来れるときは来るんで、いないときもワイワイやってください。
まぁw思いっきり低浮上ってわけではなくて、前よりは来る回数が劣る程度です

初代スレ直結リンク
ttp://y-watch.info/yw3/bbs-talk/index.cgi?mode=past&no=1219

2スレ目直結リンク
ttp://y-watch.info/yw3/bbs-talk/index.cgi?mode=past&no=1246

妖怪ウォッチb1雑談掲示板直結リンク
ttp://y-watch.info/busters/bbs_talk/index.cgi?

妖怪ウォッチ2雑談掲示板直結リンク
ttp://y-watch.info/bbs_talk/index.cgi

▼スレメンバー自作物語▼
主制作「論破ウォッチ」
第1話 あのー、なんだろう?命令するのやめてもらっていいですか?>>179
第2話 妖怪?なんすか妖怪って>>185
第3話 この時を待っていたんだ>>219
第4話 論破奥義~覚醒のフルブレイ~>>396
第5話 青い炎~蒼炎の龍使えし剣士~>>538
第6話 温故知新~黒き炎をまといし剣士~前編>>692
第7話 温故知新~黒き炎をまといし剣士~後編>>756
第8話 黒き陰謀~復活の怪魔~>>768

こまさぶろうさん制作「トレジャーハンター・コマ兄弟」
総集編>>49.>>51.>>53
第6話>>38
第7話>>81
第8話>>112
第9話>>128
第10話>>157
第11話>>186
第12話>>210
第13話>>262
二期
第14話>>393
第15話>>417
第16話>>493
第17話>>542
第18話>>653
第19話>>745
第20話>>763

白犬さん制作「勇者の旅」
第一章>>45
第二章>>48
第三章>>50
第四章>>52
第五章>>96
第六章>>154
第七章>>202
第八章>>261

ベイリーフさん制作「鬼殺鬼」
完結おめでとう!!!
1.鬼化>>56
2.隠蔽>>34
3.抑止>>138
4.奇襲>>159
5.秋桜>>189
6.覚醒>>205
7.鍛練>>220
8.亡失>>251
9.親友>>264
10.戦型>>285
11.遊戯>>296
12.休日>>315

_ゆきのさん制作「題名不明」
総集編>>71>>73-75
第六話 いざ!三国志!>>64
第七話 灼熱の炎ノルカ戦>>83
第八話 凍結の氷ソルカ戦>>92
第九話 ???
第十話 やってきた三神エンマ>>135
第十一話
三神エンマニュー妖魔シティ拝見?!>>156
第十二話 天野景太(ケータ)の妖怪探し>>210
第十三話 大混乱、妖魔界! 前ぶれ>>284
第十四話 大混乱妖魔界 第一章>>421
第十五話 大混乱妖魔界 第ニ章>>436
第十六話 ???
第十七話 大混乱妖魔界 第四章>>533
第十八話 大混乱妖魔界 第五章>>535
第十九話 大混乱妖魔界 終幕>>540
第二十話 嵐の後の静けさ>>565
第二十一話 サーズ2,5 セシル降臨【星希中心】>>675
第二十三話 サーズ>>730
第二十四話 いざ拠点へ!>>736
第二十五話 セシル対ルル、リリ>>765

【怪奇事件簿】
後輩さん「非常扉の先の道」>>580-595

【ぷにぷに記録】
第1期「シャーマンキングコラボ」
File1/目指せ4500pt>>685

■記録■
9/20 3スレ目スタート
9/21 返信数100
9/24 返信数200
9/30 返信数300
10/4 返信数400
10/9 返信数500
10/13 返信数600
10/17 返信数700
10/27 返信数800

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Re: 紅の雑談広場3(月炎戦争編) ( No.931 )
  • 日時: 2022/04/25 19:06
  • 名前: ioio  ◆BcLvuYd0qE (ID: N.mAThks)

連コメすまそ
小説日記 ioioボッチ生活

僕の名前はioio小学五年生頭はまぁまぁいい100点率70%ぐらい僕は新しいメンバーも増えて頑張ろうと思った。だがそこから地獄は始まった。
1話 〜底辺の委員会〜
ioio「おはよ〜」
僕は新しい学年になりちょっと嬉しくちょっとドアを開ける時大きな音を出してしまった。そしたらクラスの皆が反応した。
人々「うるせぇよ。静かにしろ!」
俺は(あっ…俺の5年生終わったわw)と感じた。そして校長のくっっっっっそ長い話を終えて休み時間になった。僕は友達を作るのが得意ではなかったので勉強をしていた。そして次の時間委員会決めになった。僕は4年の時最後の最後で敗れた代表委員会に立候補した。代表委員に立候補したのは2人。俺とキチガイでヤバイやつのT「僕は笑顔溢れてみんなが楽しいなと思えるような…」とか演説した。結果は36対1で僕が代表委員になった。僕はとても嬉しかった。ただそれがあんなことになるとは思わなかった。
2話に続く…
※この物語は実話です。

Re: 紅の雑談広場3(月炎戦争編) ( No.932 )
  • 日時: 2022/04/25 19:08
  • 名前: 月光紅 ◆C4VDF0C7Lg (ID: 4wd9jLMf)

かわいそすぎる…

Re: 紅の雑談広場3(月炎戦争編) ( No.933 )
  • 日時: 2022/04/25 19:22
  • 名前: Bayleef ◆GfG.a.k.i. (ID: U81svuVZ)

生存確認ヨシ!

学年委員とかいうとりあえず責任押し付けられまくるグルね
偶然選ばれた友達を裏で支えてた記憶あるなぁ

まぁやること決まってたから思ってたより楽ではあったらしいが

Re: 紅の雑談広場3(月炎戦争編) ( No.934 )
  • 日時: 2022/04/25 19:42
  • 名前: ioio  ◆BcLvuYd0qE (ID: N.mAThks)

最初の所にシリーズ載せちくり⌒∀⌒
2話 押し付けあい対決

そして僕は代表委員の活動を始めた。
ioio「まずはクラスの合言葉を決めましょう。何か意見はありますか?
一同(ポカーン)
ioio「じゃあ3分時間を取るのでどういう合言葉にするか話あってください。」
一同「放課後話、ゲーム話、TOPアイドル話 (他)」をしていた。
〜3分後〜
ioio「意見はありますか?」
(シーン)
それから時間が過ぎ授業が終わった。合言葉は僕の好きな言葉 誠心誠意になった。それからしばらくしてクラスの合言葉を掲示すると言うのをすることになった。最初の方はちゃんとみんな仕事をしてくれていたがあとからみんな徐々にしなくなり休み時間にやるはめはなった。真面目にやってるのは児童会長と俺と女子のKさんだけ。結局3人でちょっとずつ進めてなんとか終わらせた。俺のメンタルはボロボロだった。それから毎日仕事を忙しくやってたら席換えがあり前まで好きだった女の子ととなりになった。僕は嬉しくて最近が学校が楽しくなった。休み時間突然彼女に呼ばれ待ち合わせ場所に行った…
3話に続く…
※この物語は実話です

Re: 紅の雑談広場3(月炎戦争編) ( No.935 )
  • 日時: 2022/04/25 19:59
  • 名前: ioio  ◆BcLvuYd0qE (ID: N.mAThks)

紅シティ市長からのお願い。
なるべく毎日1コメ以上おなしゃす!!!

Re: 紅の雑談広場3(月炎戦争編) ( No.936 )
  • 日時: 2022/04/25 21:24
  • 名前: ioio ◆BcLvuYd0qE (ID: N.mAThks)

Good night^_^おやすみ!!!

Re: 紅の雑談広場3(月炎戦争編) ( No.937 )
  • 日時: 2022/04/26 15:44
  • 名前: ioio  ◆BcLvuYd0qE (ID: Juxs91Zh)

ただいま

Re: 紅の雑談広場3(月炎戦争編) ( No.938 )
  • 日時: 2022/04/26 17:57
  • 名前: 月光紅 ◆C4VDF0C7Lg (ID: hPYEbv8H)

おかえり

Re: 紅の雑談広場3(月炎戦争編) ( No.939 )
  • 日時: 2022/04/26 20:08
  • 名前: ioio  ◆BcLvuYd0qE (ID: Juxs91Zh)

>>938かっこいいw
第3話 浮気そして憎しみ
僕は彼女に言われた通りの場所に行った。そしたら彼女から
彼女「付き合ってください。」
と言われた。嬉しかった。初めて努力が報われる事を痛感した。それから休み時間も彼女と一緒に過ごした。彼女と遊んだり、一緒に勉強やゲームをした。その後日休み時間になり僕は彼女に会いに行こうとしたらとんでもないものを見てしまった。
違う人と一緒に遊んだりしてたのを見た。その時自分の馬鹿さに気づき自分はその事を噛み締めあることを決意した。あいつ(男子)を絶対に見返してやる!そう決心した。そして僕は死にもの狂いで勉強をした。僕の取り柄は勉強だけだからね。そいつは中二病だから運動やケンカは強いだかケンカは僕も得意だ。なぜなら空手をしていて今現在は初段をとっている。だかあまり人を殴ったりするのは得意ではない。いざと言うときに使えばいいと思っていたからだ。だからあまりつかわなかった。そして僕の嫌いな漢字50問テストの前日がきた。友達と復習をした。そしてテスト当日。前だったら少しはわかんないところがでてギリギリ94点あたりなのだか今回は余裕で全部うまった。テストの結果…100点!!!この点を見たときに僕は涙を流した。(少しだけど)あいつに復讐するだけ。俺はあの中二病のことが前から嫌いだった。休み時間に胸ぐらを捕まれたり足を蹴られたりしてかなりムカついていた。そして放課後あいつを呼び出し殴りあいをした。結果僕の圧倒的勝利!あいつに腹を蹴り頭をぶんなぐったら倒れた。僕は「俺がこの1学期どんな思いしてたかわかってんのかぁああ!!!」いい説教を始めた。正直あまりいい気分ではなかったけれどあいつは俺にちょっかい出さなくなってきた。ちなみに彼女とは別れたらしい。彼女のテストの点は……32点www僕は満足して夏休みを過ごし始めるのだった。
4話に続く…
この物語は実話です。

Re: 紅の雑談広場3(月炎戦争編) ( No.940 )
  • 日時: 2022/04/26 20:35
  • 名前: ioio  ◆BcLvuYd0qE (ID: Juxs91Zh)

2とB1で僕の名前はぜっっっったいにあげないでください。そのスレが荒らし被害にあう可能性があります。3でもカ(省略)とかはあまり言わない方がいいですね。そこのところご理解よろしくお願いします。

Re: 紅の雑談広場3(月炎戦争編) ( No.941 )
  • 日時: 2022/04/26 21:18
  • 名前: 月光紅 ◆C4VDF0C7Lg (ID: hPYEbv8H)

>>939かわいそすぎる…
>>940なんかあったの?

Re: 紅の雑談広場3(月炎戦争編) ( No.942 )
  • 日時: 2022/04/26 21:31
  • 名前: ioio ◆BcLvuYd0qE (ID: Juxs91Zh)

半年ぐらい前に誹謗中傷されて切れて荒らされてたんすよ。まぁ自分もしてたけど。けど反省して久しぶりきてみたらアク禁解除されててけど紅さんその時いなかったからちょっとまた離れてたんですけど復活したんだしこっちも黙ってられないしさ!あと俺のスレのパスワードもバレててね。交換企画のも荒らしにいじられてる。それぐらいやばかったってことよ。見に行ってみ。

Re: 紅の雑談広場3(月炎戦争編) ( No.943 )
  • 日時: 2022/04/26 21:37
  • 名前: ioio ◆BcLvuYd0qE (ID: Juxs91Zh)

>>899>>900 899のコメで嫌ってないって書いたけどどうなのかわかんない…
謝罪
すいませんでした。どうか僕の事を嫌わないでください!!!

Re: 紅の雑談広場3(月炎戦争編) ( No.944 )
  • 日時: 2022/04/27 15:41
  • 名前: ioio  ◆BcLvuYd0qE (ID: IMbkSLp0)

age↑↑↑

Re: 紅の雑談広場3(月炎戦争編) ( No.945 )
  • 日時: 2022/04/27 21:49
  • 名前: ioio  ◆BcLvuYd0qE (ID: IMbkSLp0)

新スレ
http://y-watch.info/yw3/bbs-talk/index.cgi?mode=view&no=1329
宣伝一応しといたお。
>>0 に物語の追加お願いします(^_^)

Re: 紅の雑談広場3(月炎戦争編) ( No.946 )
  • 日時: 2022/04/29 16:50
  • 名前: 月光紅 ◆C4VDF0C7Lg (ID: GOTKARvw)

ほい。

Re: 紅の雑談広場3(月炎戦争編) ( No.947 )
  • 日時: 2022/04/29 20:12
  • 名前: 翠華  ◆BcLvuYd0qE (ID: SHGF/BL2)

ほほいな

Re: 紅の雑談広場3(月炎戦争編) ( No.948 )
  • 日時: 2022/04/30 02:38
  • 名前: 後輩 (ID: sMvgzk8V)

ん?紅さん帰ってきたんすか?

Re: 紅の雑談広場3(月炎戦争編) ( No.949 )
  • 日時: 2022/05/01 22:12
  • 名前: 月光紅 ◆C4VDF0C7Lg (ID: zdaKUZXZ)

>>948まあ一時的に

Re: 紅の雑談広場3(月炎戦争編) ( No.950 )
  • 日時: 2022/05/03 01:34
  • 名前: Bayleef ◆GfG.a.k.i. (ID: ZloAUFcG)

頭にポッと浮かんだやつを…

妖怪ウォッチifストーリー『アツイケイトサムイケイ』



「ふ、ふぶき姫カッポン!」
「メラメラァ!?(秘密にしてた海水浴がバレたのか!?)」
「も、もう冷や汗が…」
「ま、マズいガル…!」
「あれ〜?偶然だね〜 なんで皆ここにいるのかなあ〜?」
「((お、怒ってるガル…))」
「((メラ…(これは…)))」
「まちがいなく…」

「「やられる!!」」

「皆で遊ぶなら誘いなさいよーーっ!!!」



ひどい目にあったガル…

げっ、ふぶき姫ガル…!
さっきのことでまだ怒ってるガル…?
「はぁ… なんでガルちゃんたちは一緒に遊んでくれないんだろう…」
そりゃあ…
ふぶき姫から溢れ出る冷気のせいで遊ぶどころじゃなくなるからガル…
スキー場で遊ぶのはいいガル、けどそれ以上の冷たさは求めてないガル…
「やっぱりこのチカラがいけないのかな…」
…ふぶき姫もなんとなく勘づいてるガル?
「………私やっぱりダメなのかな」
…?
「温度系妖怪に属するのって」
え?そっち?
「私はただ一緒に遊べるならそれでいいんだけど…いい方法ないかな…」
珍しく真剣ガルね いい案が出ればこっちも被害が出なくて済むガル!
「…いっそ皆氷属性になってもらう?」
妖怪の性分としてそれは転生しろってことガル
つまり一度○んでくださいって言ってるのと一緒ガル()
「…いや、氷に慣れさせる?」
絶対零度に慣れろってことガル?()
「…いや違う!ヤ○漬けならぬ氷漬け!!」
ド畜生ガル…

「…日が暮れてきたから帰ろっと
どうすればいいかはまた明日考えよう」
このままだとオレたちはThe endガル…ケータに相談するガル!


「ということガル!頼むガル!!」
「て言われてもなぁ〜…」
「直接相談すればいいニャン」
「近寄ったら命の危険が待ってるガル」
「う〜ん…  あ、そうだ!」

あそっか!

「何ガル!」
「エンマ大王に相談しよう!」
「ただのたらい回しガル!」

むぁわぁっすぃむぁ〜っす!

「左!さっきからうるさいニャン!」


「という訳なんだけど…どうにかなる?」
「残念だがオレの力では無理だ」
「どうしてガル!?」
「いくらオレでも冷気を抑えるとかは無理だ そんな力継承してない」

「妖怪を縛り付けるくらいならできるが、冷気を抑える技など知らぬ」
「ぬらりひょん議長もだめガルか…」「今のところ、解決策はふぶき姫自身が冷気を抑える力をつけるしかないな」
「でも向こうはやり方どころか抑えることも知らないガル…」
「熱気を操る力を持ってるお前なら教えられるんじゃねえか?」
「熱気と冷気は仕組みが違うガル そしてオレは火属性だから冷気の操り方は知らないガル
それにいくら熱気を抑えられても冷気の抑え方とは全く別物ガルよ…」
「そうか…」
「妖気と冷気もまた別、我々が消せるのは己の気配くらいだからな」
「別世界のエンマ大王はできないの?」
「無理だろうな あいつらは太陽、時、闇を操る大王
冷気とは無関係にある」
「そっか
う〜ん…やっぱり本人に言うしかないのかな〜…」

「伝説ではありますが、これは如何でしょう?」
「おお、ウィスパーか」
「昔、エンマ宮殿の書斎で読んだことがあります
なんでも 手にした者に自由に自らの持つ力を操る力 を与える秘宝があるそうです」
「ほんとガルか!?それは何ガル?どこにあるガル!?」
「ええ、お教えしましょう
その秘宝は世界に4つあるのです
1つは『サファイニャンの目玉』2つは『トパニャンの腹巻』3つは『ルビーニャンの舌』4つは『ダイヤニャンの尻尾』
そのうち3つは過去に見つけられています
唯一見つかってないのが『ダイヤニャンの尻尾』
探すのは困難でしょう ですが見つければ大いに役立つと思います」
「大王様、その秘宝は…」
「あぁ…」
「そうガルか!早速探しにいくガル!
で、肝心の場所は…!」
「まだ見つかってないので確かな場所はわかりません
ですが古文書には『ヨジプトのヨハラ砂漠にある』と記されています」
「暑いところなら得意ガル!早速…」
「待つでウィス」
「ガル!?」
「どうしたの?」
「大事なことを伝えていません
その秘宝には呪いがかけられているのですよ
それは…」
「「手にした者に24時間災厄が降り注ぐ」」
「ガル…!?」
「石板にはこう記されているでウィス 翻訳すると…」

そのたから みずからの うまれもつちから
じゆうに あやつるちから あたえる

そのたから もつものに
たいようが ひとつまわるまで
わざわい ふりそそぐ

てにするものの いみとすもの
わざわいとし いのち ねらう
これぞ てんの しれんなり

わざわい のりこえしもの ちから あたえん

「…ゴクリ」
「これを知った上で行くか決めるでウィス」
「…行くガル ふぶき姫のため、そしてなによりオレたちのためガル!」
「おお!頑張ってね!」
「行くのか 気をつけろよ」
「大王様の命だ 私がヨハラ砂漠まで送る そこから先は自分の力で行くのだ」
「ありがとうございますガル、ぬらりひょん議長」

「よし、やってやるガル!」

「ぬらり…」
「ええ、恐らく手にしたならばここら一帯にもまた…」
「…今のうちに出しておくか 向こうに連絡しておこう」


「着いたぞ」
「ワープだと一瞬ガルね…ありがとうございますガル」
「私が同行するのはここまでだ あとは一人で行け」
「…ガル!」

絶対見つけてやるガル!そして災厄にも耐えて オレたちの自由を掴みとってやるガル!

                終

Re: 紅の雑談広場3(月炎戦争編) ( No.951 )
  • 日時: 2022/05/03 02:18
  • 名前: Bayleef ◆GfG.a.k.i. (ID: ZloAUFcG)

続く確率
0.004%

Re: 紅の雑談広場3(月炎戦争編) ( No.952 )
  • 日時: 2022/05/08 02:36
  • 名前: Bayleef ◆GfG.a.k.i. (ID: pM31UdQz)

また別次元のIFストーリー書こうかな

Re: 紅の雑談広場3(月炎戦争編) ( No.953 )
  • 日時: 2022/05/09 01:57
  • 名前: Bayleef ◆GfG.a.k.i. (ID: qHvZGLSw)

妖怪ウォッチifストーリー『続・さすらいのオロチ』


レッドJが言っていた「あの方」…名は「マイティードッグ」…やつはどこにいるのか 私はあの後20年かけて捜し続けた…
そして今日、遂に見つけた…
マイティードッグ、お前もレッドJと同じ末路を辿らせてやる…!
「ズラ…?」
「兄ちゃんどうしたズラ?」
「オロチがお母ちゃんを見つめてるズラ」
「なんでズラ…?」

やつを倒すにはレッドJのように真っ向から立ち向かうと危険だろう
背後から奇襲する!
覚悟!!


ぼよ〜ん

「ズラ?コマさんズラか?」
「オラじゃないズラよ?」
「お母ちゃんどうしたズラ?」
「誰かが後ろからつっついてきたズラよ」
「コマみがやったズラ?」
「兄ちゃん、コマみは今コペンハーゲンにいるズラよ」
「そうズラか、じゃあ誰なんズラ?」

なっ…「つっついてきた」だと!?
バカな…強めに打撃を入れたはずだが…まさか…いや違いない!やつは鋼の肉体を持っている!
体を凹ませ、そこから電撃をいれる…!


バチッ!

「ズラ?お母ちゃんまたコンセントってやつにぶつかっちゃったズラか?」
「何も問題ないズラよ?」
「変ズラねぇ…ピリってきたズラよ…」
「お母ちゃんまた変なの買ったズラか?」
「最近はお野菜とかしか買ってないズラよ …あ、もうすぐお夕飯の時間ズラね おいしいご飯作るズラ お手伝いしてくんろ〜」
「「やったズラー!がんばるズラ!」」

な…!?ピリっときた!?
バカな…雷に匹敵する電撃を入れたんだぞ…!?
まさかやつ…私が雷属性であることを知り対策を…?
「…ちくしょう!どうやったら倒せるんだ!!」
「ズラ?」
「しまった…見つかった!」
「オロチズラ、どうしたズラ?」
こうなったら真っ向から…!
「マイティードッグ!貴様を葬りに来た!」
「「ズラ?」」
「まいてぃー…?」
「オラのお母ちゃん まいてぃーとか言うんズラ?」
「兄ちゃん、お母さんの名前は「コマ母ちゃん」ズラよ」
「とぼけるな…お前なのは解ってるのだぞ!鋼の肉体、燃える眉、爆弾を大量に持ち、町を吹き飛ばす…!まさにお前だ!!」
「鋼ってよりマシュマロズラね…」
「こいつは爆弾じゃないズラ、ジャック・オ・ランタン ズラ!もうすぐハロウィンズラ!」
「確かにお母ちゃんは家を壊すくらい大きいズラ…」
「何…?」
「誰か捜してるんズラか?」
「あ、ああ…マイティードッグを捜している どうも彼女の容姿が私の聞いた容姿とそっくりでな…」
「そうだったんズラか〜 めんこい捜し者ズラね〜」
「いや、やつはとてつもなく恐ろしいはずだ…すまない」
「まぁいいズラ よかったらご飯食べてくズラか?」
「今日は焼き鮭と野菜サラダズラよ!」
「…いいのか?」
「いいんズラよ!皆で食べるご飯は美味しいズラ〜」
「…そうか、ではいただいていこう」

マイティードッグ…どうやら貴様への道はまだまだ長く険しいようだな
だが必ず見つけ出してやる…
そしてこの手で…!

Re: 紅の雑談広場3(月炎戦争編) ( No.954 )
  • 日時: 2022/06/01 17:25
  • 名前: 魑魅魍魎なゲームを愛する翠華  ◆dyN4EIsgt. (ID: R50xUVb6)

なんとか過去スレにぃいいい!

Re: 紅の雑談広場3(月炎戦争編) ( No.955 )
  • 日時: 2022/06/03 01:02
  • 名前: Bayleef sub (ID: T7n8np6s)

魑魅魍魎なゲームって何だw
妖怪ウォッチならちょっときついでw

シャドサならいけるかも

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